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朝活4日目。眠すぎて続けられる気がしない

なんと、朝活4日目だ。

「朝の時間をもっと有効に使いたい」と思い、今月から朝活に参加することにした。(朝活する理由やその記録はこのマガジンで読めます)

1日目2日目は「ちゃんと睡眠時間はとったのに眠い」という睡眠不足感が辛かった。結果、昨日はいつも通りの時間に起きたけれど、でもベッドの中でのゴロゴロダラダラしなかったので、スムーズに活動に入れた。

この「ダラダラ時間からの解放」が朝活に参加するメリットだなーと感じている。

そもそも、基本的にフリーランスの朝なので、何時に起きても良い。なので普段は「目覚ましをかけて頑張って起きる」ということはあまりしない。

昨晩も早めに寝られたので、今朝も自動的に、5時40分ごろに目が覚めた。

いつもなら「まだちょっと早いな」と感じて二度寝してしまうところだけれど「今月は朝活に出る」と決めたのでそのまま起きた。

とまぁ、起きるまではいいのだ。

私の一番の課題は「起きてから」だ。

目が覚めて1時間半〜2時間くらいもすると、猛烈に眠くなる。会社勤めの頃も始業の9時が一番眠くて仕方がなかった。

これまで何度も「早起き」や「朝活」にはトライしてきた。実際、夏場は「犬の早朝散歩に行きたい」と、早起きが続いた時期もあった。でも帰ってきてからが眠くてたまらない。体を動かしているから余計に疲れるのだろうか?

しかもこの眠気、朝だけでなく、その日1日付きまとうのだ。ちょっと眠気の山を越えたかな?と思うと、また波がやってくる。結局一日中ぼんやりしている感じがしてしまって辛い。自動的に目が覚める時間に起きているのに、なぜこんなに眠くなるのだろうかと、つい自分を責めたくなる。

寒くなって朝の散歩が辛くなる季節には、「このあとどうせ眠くなるし、もう無理して起きなくてもいいか」となってしまった。

これが、「朝活なんて無理だ」と挫けさせる最大の原因なのだ。

でもふと、「私はその時間が眠くなる人間なのだ」と受け入れたらどうだろうと思った。

無理に抗わず、その眠い時間には思考する作業をしなければいい。なんなら、仮眠を取ればいいじゃないか。何しろフリーランスなのだから、9時始業なんてルールはない。

過去、二度寝に抗ったあげく、結局「二度寝してもいいんだ」と受け入れたことがある。気持ちが軽くなった上に、その後なぜか二度寝が減った。

それと同じように、「朝からダラダラしてしまったな」という感情さえ手放せればいいので、眠かったら寝ればいいんだ。

そうだ。そうしよう。

そんな感じでそろそろ眠いなぁと思いながら、今日も朝活時間内にnoteを書いている。

よし。これが書き終わったらちょっと寝よう!笑
何事も実験だ!

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さち|納得の毎日を過ごしたいWEBデザイナー。
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