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腹が立った時、わたしの対処法8選

「どうして私だけ?」
「この前と言ってたことと違う!」
「パートナーともめた」
「子どもが言うことをきかない」

こんなことでイライラすることはありませんか。

腹が立つと、いい合いになったり、言葉に
出さなくても態度に出てしまうものです。

しかし感情的になっても、何もいいことは
ないです。
なぜなら、怒りは相当なエネルギーを
使ってしまいドッと疲れるからです。

そればかりか、感情的にキレてしまったら、
人間関係がこじれてしまって厄介になることも。

今回は、私が実践している腹が立った時の
対処法8選をご紹介します。

①怒らないゲームをしていると考える
今、ゲーム中だと思うようにします。
要するに「怒ったら負け」
「怒らなかったら勝ち」です。
怒ったら、相手が喜ぶと思うと、
簡単に怒るわけにはいきません。
「はい!ちょっと待って、わたし」、と
自分に言い聞かせます。
そうすることで、
今の状況を客観的に考えられます。

②なぜ怒っているのか考えてみる
なぜ怒っているのだろう?何に対して?
と考えてみます。
すると見えてくるものがあります。
たとえば、子どもの帰りが遅かった時、
なぜ怒りたくなるのか。
それは心配だからです。
ならば、「心配して困ったよ」
と伝えればいいことになります。

相手は変わらないと考える
相手は変わりません。
たとえ家族であっても、それぞれ価値観が
違うのです。
じゃあ、「私はどうするか」を考ます。
腹が立ったら、サッと距離をおいて、
自分が楽しむこと
を考えるようにしています。

④ 自然に触れる

イライラしたら自然に触れます。
自然は人をいやす効果があると言われています。
優しいそよ風が頬にあたったり、緑に触れると
心が休まります。
実際にこれは、私にとって効果絶大。

尊敬している人を考える
尊敬する人ならどうするかな、と考えます。
これは私の場合、亡き母です。
母はいつも怒らない温厚な人でした。
「お母さんなら、
こんなことで怒らないだろうな」
と、考えてその場を過ごしています。

贅沢な時間を過ごす
いつも買わない高級なスイーツを1人で食べたり、
ドライブや映画を見たり、だれにも邪魔されない
時間を作ります。贅沢な時間はとっても貴重です。

⑦ 寝る
腹が立ったら、寝ます。
これが不思議とよく眠れます。
寝て体を休めたら いくらかは、落ち着くようです。

誰かに話す
いろいろ試して、それでもモヤモヤしたら、
信頼する人に聞いてもらいます。
こんな時、アドバイスなどはいらないのです。
ただただ、私の想いを聞いてほしい。
口から吐き出すと、なんだかスッキリします。

以上が、私が実際に腹が立ったら、実践していることでした。
あなたは、腹が立った時どうしていますか?

感情的になってキレたり、イライラして
態度に出すのは避けたいものです。
お互いにいやな気持になりますからね。

「笑う門には福来る」

自分で自分の機嫌をとって、笑顔で楽しく過ごしたいです!


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