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自分のしていることを自覚するのが一番難しい


こんにちは。
〜俯瞰体験がもたらす自由〜
小川幸子です。



今日は先にお知らせがあります。

↓↓↓


《お知らせ》
これまで月・木を定休日としてきましたが、
8月より定休日が日・木に変更いたします。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。




俯瞰体験コラム#23

【自分のしていることを
 自覚するのが一番難しい】


前回のコラムを読まれた
過去クライアント様から、


「今日のコラム、
 幸子さんの熱い想いが
 込められてるーーーーーと思って
 ついご連絡しました」


というメッセージをいただきました^^


ありがとうございます!


その方ご自身にとっても
大切な内容としてしっかり受け取られた
ということが伝わってきました。


普通に生きていると、


まず自分自身が今、
”実の母親と同じことをしている”と
自覚できている方は少ない

のではないかと思います。


更に、
それが今の自分がもう繰り返したくないのに
なぜか繰り返し続けているパターンと
どう繋がっていて、
どうしたらそこから抜け出せるのか?

に意識を向けたことがある方は
もっと少ないと思います。


その意味では、
前回のコラムは
受け取る方の力を信頼し、
「本当に大事だから伝えたい」
という内容を率直に書きました。


これは、
私自身も自分で仕事をしてくる中で、
ついつい、


”反応があるからやる”
”反応がないならやらない”


という風に、
目の前で結果がついてくることだけを
やりたくなる自分がいるんだな~と、
自覚できたからこそ、


”それを卒業する”


という新しい選択が
できるようになりました。



以前、
自民党の長谷川岳(はせがわがく)参議院議員が、
北海道の幹部職員に対して
威圧的な言動をしていたことが
パワハラとして問題になり謝罪をした
という内容の記事を読んだことがあります。


その際、
長谷川議員が反省の意味を込めて、


「無自覚であった」


と発言したことに対して、
世論は批判の声が多かったそうです。


でも私は、
「本当にそうだったんだろうな」
と感じました。


・自分のことが自分で分かっていない
・自分のしていることを自覚していない
・だから問題になる


それが当然ですし
誰でも同じです。


それが人間だとさえ思います。


だから、


「自分は自分のことを自覚できている」
「自分は自分のことを分かっている」
と思い込んでいる人の方が
ずっと危険だと感じています。


自覚なく問題を起こし、
自覚なくそれを周りのせいにし、
自覚なくそれを繰り返し続ける
ということしかできないから。



「自分で自分のしていることを自覚する」
「定期メンテナンスとして会話をする」

そのために、
私の60分電話セッションを毎月1回
15年間継続し続けている
管理職男性がいらっしゃいます。


ご本人からの
「定年まで継続したい」というご希望を受けて、
来月は178回目のセッションにて、
お話を聴かせていただきます。


大変お忙しい中、貴重なお休みを使って、
ご感想を寄せていただきました。


お1人お1人の状況やステージに合わせた
様々な関わり方がありますので、
ご参考までに紹介させていただきます。

↓↓↓



〜自分を知る最大の近道があります〜
【俯瞰体験セッション】
詳細・お申し込みはこちらから↓
https://www.reservestock.jp/inquiry/110075

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