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「嫁鬼」だった私が「愛され妻」になるまで

こんにちは♡

パートナーシップと性のカウンセラー
Sachikoです。

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「さっちゃんと結婚して良かったなー。」
「俺のこと、大事にしてくれてるのが分かるよ。ありがとう。」

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夫からは今でこそこんな風に言われるようになった私。
ですが、結婚生活十数年の間、ずっと夫婦仲良しだったわけではありません。

こちらのプロフィールにも書いていますが、子育てが大変すぎて余裕がなかった結婚2~3年目くらいの頃は、夫から「嫁鬼」って言われてました。(汗)

「鬼嫁(おによめ)」じゃなくて、「嫁鬼(よめおに)」です。

「鬼のような嫁」じゃなく、「嫁のような鬼」ってこと。
つまり私は、愛され妻どころか人間(嫁)でもなく、「鬼」だったってこと(´Д⊂ヽ

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ひどーい!

そんな風に言う夫も、そこまで言わせてしまっていた私も、ちょっと…というか、かなりひどい状態でした。

「あの頃はさっちゃんのこと、本当に思いやりのない人だと思ってた。」
って夫に言われたけど、私も同じ時期に、夫に対して同じことを思っていたはず。

お互いに、相手を「敵」だと見なしていたから。

原因は主に3つあって、
①慢性的な睡眠不足
②自愛(自分で自分を大切にすること)ができていなかった
③男性と女性の違いを知らなかった

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これですね。
当時は分からなかったけど、今なら上手くいかなかった原因がよーく分かる。

特に長女の夜泣きがひどかった時期は、本当にしんどかったです。泣

夜、抱っこしてないと泣き続けるから、夫と1~2時間おきに交代して抱っこして、お互いまともに寝てないまま朝を迎えて仕事に行く…ということがしばらく続いた時期。
あの頃は2人とも身も心もズタボロで、相手を気遣う余裕なんて1ミリもなかった。

だから今、当時に比べて夫婦仲が良くなってるのは、単純に「余裕ができたから」っていうのは、ある。
それだけ「睡眠」って大事なんですよね。

その後、インナーチャイルドを癒して潜在意識を整え、男女の違いについて学んで夫婦のコミュニケーションを見直し、今に至ります。

子どもの成長とともに余裕が戻ったことで時間が解決してくれた部分もあるけれど、それでもやっぱり思うのが、
あの頃の私に「自愛」「男女の違い」の知識があったなら、あそこまで辛くはなかっただろうなー
ということ。

子どもが泣いても起きない夫にイライラすることも、ダメ出しばかり続けて夫のプライドを傷つけまくることも、「知っていさえすれば」起こらなかった悲劇だったな、と。

だから今、夫婦関係に悩んでいる人には、
「あなたが悪いわけでも、旦那さんがひどいわけでもない。ただ知らないだけ。知って実践すれば、夫婦仲は必ず良くなりますよ!」
って、伝えたいのです。

私たち女性は、「嫁鬼」からでも、「思いやりのある愛され妻」になれる♡

大好きな人に心から愛される、世界一幸せなオンナになっちゃいましょう♡♡

ではまた!

Sachiko

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