夫を褒めたくない妻の心理 褒め上手になって愛されよう♡

こんにちは♡

夫婦生活に愛とセックスを取り戻す♡
パートナーシップと性のカウンセラー
Sachikoです。

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「夫は褒めて育てよう」
「褒め上手な女性は愛される♡」

…なーんて、一般的に言われているけれど。

「私にはムリ！」
「褒めたくない！」
「そんなの悔しい！」

…と、褒めることに抵抗のある女性は多いです。

どうしてでしょうか？

「夫に負ける気がする」
「そんなことしても調子に乗るだけ」
「認めたり感謝したりしたくない」

抵抗感の根っこには、夫婦関係に対するモヤモヤした気持ちがあります。

特に、夫婦関係のステージが2か3にある場合、妻は夫を褒めることに抵抗を感じてしまいます。
（夫婦関係のステージについては、詳しくはこちらの記事をご参照ください。）

私ももともとは、夫に対して素直に
「すごいね」
「カッコ良いね」
…なーんて、何だか悔しくて言えないタイプでした。

でも、
「褒めると大切にしてもらえるらしい」
と知り、最初は気軽な気持ちでやってみたんです。

慣れない言動でも、3週間くらい毎日続けていれば少しずつ慣れてきて、習慣化されていくもの。

また、
「言葉が現実をつくる」
ということも起こります。

夫がカッコ良いから「カッコ良い」って言うんじゃなく、夫に「カッコ良い」って言うからカッコ良くなる、という仕組み。（笑）

ウソみたいな本当のはなしです。

夫婦関係をより良くしたいなら、
「夫褒め」は、今すぐ実践の価値あり！
です。

ぜひ今日から、とりあえず毎日数回、彼を褒めることを3週間程続けてみてください。

最初は「とりあえず言ってみる」くらいの感覚で、実験的に「褒め慣れ」していくという作戦。

これで大事にされるならラッキー♪くらいの、軽いノリで。（笑）

少しでも抵抗を感じるのなら、
「夫のためじゃなく、自分のためにやってみる」
くらいの、ちょっと腹黒な気持ちで始めてみるのもアリですよ～◎
（まさに、私がそうでした。笑）

「褒めるなんて、どうしてもムリ！」
という人は、まずはその抵抗感の根っこにある自分自身の気持ちに目を向け、ほぐしていくこと。

これは1人では難しいかもしれません。

よろしければ【Sachikoの相談室】でお話聞かせてくださいね。

褒め下手を克服して、愛され妻になっちゃいましょう♡

Sachiko