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生きていくにも

生き方も
育ってきた道も
命の長さも
みんな、それぞれ

しかし、例えば 高齢者と
呼ばれる年齢まで生きてきて
ましてや、社会人として勤めあげてきて
こんなはずじゃなかった
そう思うのも無理はないのかも
知れない

知らなかったんだから

高齢期になり、心身とも弱り
バリバリ働いていたときに有った
名誉なんて 風のように
飛ばされて 立つ瀬無いと

ホントにそうかもしれないけれど
他人の考えや 周りの人の意見
時代が変化していることの
受け入れをせず

「どうにかなるだろう」は
どうなんだろうか

病院に入院して病床から
動けない状況でも
意志決定を自分で行い
自分の人生に起きていることの
責任はとらねばならない

今日も そんな
紙一重というか 首の皮一枚つながり
生きていて 決断を迫られざるを得ない人に 沢山の仕組みについての 説明をしてきた

こちらも、かなり命を削る作業
本気で答えようと思うと
かなりのエネルギー使いますねー

また、すぐ頭に鍼してもらわなきゃかも

人生は決断の連続です
それは、誰にも甘えられない
自分の決断

しっかり向き合って
蓋をしない
かなり難しくありますが
頑張るしかないのです

生きるとは
社会で生きるとは

勇敢ですね

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