ドキドキ!キドキドのリカアメだぜぃ
すみません、昭和なんで、昔六本木をギロッポンと読んでいたクセがつい、出てしまいました。
マチュピチュがさらっと終わるのには訳があります。マチュピチュって、写真とるぞ~!と気合い入れるところは、ガイドブックにもある『ザ!マチュピチュ』のあそここそが、メイン。
私なんか、写真の風景を見すぎていたせいか、何故か?
「あっガイドブックと、同じ!」と少しテンション下がってしまったんです。
ここが、世界一周落とし穴なんですが(笑)、世界中の絶景といわれるところをなぞる旅だと、だんだん、その凄い景色にも慣れてきてきて、
「あっ、これがそうなのね!ふーーん。」
みたいになっちゃうんです。
いやー、これは大ショックでしたね。
《マチュピチュに感動しない私》、、、、、
ここまで来たという感動はあったんです!もちろん遠いし、やたらには行けないところだし、ものすごく期待が膨らんでたからかもしれません。あとね。マチュピチュ村で2泊したときのご飯がね。これがあまり私の好みに合わなかったというのもありました。
これは、ランチで食べたお魚(多分川魚だった気がします)
ムニエル風でした。
ここ、マチュピチュには、クイ(モルモットいうけど、まーネズミですね)という高級料理もあって、やたら勧められましたが
こんな山奥で2000円くらいのお値段したので、私には無理でした。
でも、しかし、ペルーのお酒で
(ピスコサワー)というカクテルは、とても美味しくて
ペルーが誇るブドウの蒸留酒、「Pisco(ピスコ)」と、卵白とレモンを絞って作るカクテルなんですが、ヨーグルトのお酒のようなさっぱりとしているのに、ピスコは40度くらいのバキバキ強いお酒で、うっかりするとヤバいやつです。
今でも飲みたいやつです。ピスコサワー。
あっ、タイトルはアメリカに向かうはずの記事なのに、つい
まだ、マチュピチュのことを語ってしまう私を許してね。
マチュピチュから、列車にのって(帰りは乗務員さん自らモデルになるファッションショーが車内で開催されアルパカ製のマフラーなどを販売していました。)クスコへ戻り、そしてプロペラ機にのってリマへ。
そして、リマからサンフランシスコへ向かうのでした。
あーー!ごめんなさい。
リカアメの記事は次回です!!!!
リマからサンフランシスコはヒューストン経由のユナイテッド航空でいざ!!乗り込みます。キドキドのリカアメへ。