
飛んで小豆島④(海音真里前半)

やってきました。念願のお宿です。2019年にオープンした新しいお宿です。元々は民宿から始まった小豆島の小さな宿「島宿真里」さんの別館になります。→(島宿真里は醤油会席が提供されるとのことです。)
お部屋は2階の《のの音》
離れの2部屋と合わせて6室しかないお宿なのです。

「ゆ」の部屋、「さ」の部屋、「め」の部屋があります。

チェックインはお部屋で。
広いです。いつもは寝るだけだからと思って選ぶ宿もありますが、今回は、もうこのお宿を楽しみきる、気持ち満々です。

広々としていて、ベランダからは海が眺められます。









まだ時間があるので、お風呂に入ります。




夕食は2部制になっていて、私たちは後半の19:30からでした。夜の散策ツアーも宿で開催されていたのですが、それはパスして夕食を全力で楽しむことにしました。(夕食を早めに済ませる必要があったので)


わたしは、とにかく食べることが大好きです。
食べ物には興味ない方もいると思うのですが、
とにかく栄養さえ取れればいい。と言うのではなく、そのとき食べたいなと思うことを大事にしています。
からだの健康と言う意味ではあまり考えず、お酒と共に楽しめる食事が一番と思ってます。
私は結婚するとき、とにかく食べるときに楽しい人がいいなと思いました。
たとえば、美味しいものを食べることに協力してくれる人。それはお互い共通でしたので、子どもたちを育てる時にも、天ぷらや焼き餃子を作っても、揚げたてや焼きたてを、みんなで食べていました。作る私も、一回ずつ食卓に座りました。(なので、次いくよーと、第2弾を待つわけです。)
さてさて、、、、
この年になって、丁寧なコース料理を目の前で作って頂くなんて本当に贅沢な体験をさせてもらいました。しあわせなひとときです。


まずは島で採れたメロンにオリーブ果実と青いレモンをいっしょに搾ったジュースです。








前菜はひとつのお皿にいっしょに出てきました。


すっかり前菜で満足していましたら、



お造りの登場です。







めったにない豪華な夕食なので、めちゃくちゃひっぱって書きたいと思います。こんな贅沢なお宿は泊まったことがありません。
調子にのって、長くなることをお許しくださいませ。
つづく。