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フォトジェニック新潟と山菜旅③

https://note.com/sachiko3976/n/n85aee6bd2b2f

前回の記事はこちらから↑↑どうぞ~✌️

さてさて、


「あたーらしーーいあさがきた、、きぼーーうのあーさーだ」

この歌詞をつい口ずさんでしまうのは、こどもの頃の夏休みも早起きをしていた名残でしょうか?私たちの校区夏休みは、毎日ラジオ体操が義務でした。(夏休みなのに朝6時起きって!!地獄。)

あ、今はとっくに昼下がりです。

今日もいいお天気


こんなところに草間彌生オブジェが!!と驚きました。
「花咲ける妻有」という作品だそうです。

新潟県十日町のほくほく線のまつだい駅です。(松代駅)

白い建物は、大地の芸術祭の拠点施設のひとつ、
まつだい「農舞台」

ARTと食と農のフィールドミュージアム。気持ちの良い風景とアートが一体化しているのですね。

お目当ての(星峠の棚田)まで山道を車で走ります。

この時期くらいから田んぼに水が入って幻想的な風景になるそう。


天気のよい、真っ昼間だったので、あまり映えませんでした。


日本の原風景!感


山々が青々として、一番気持ちのよい季節で5月は大好きです。


棚田があちらこちらにありますので、棚田巡り

山菜おじさんは、どうしても山の斜面の草が気になるようです。
熊が出るぞ!

昨年の芽が出ているところが、わかるらしい。
でも、もう、すでに収穫されているみたい。

翌日は、娘、孫たちを呼びつけて、山菜パーティーナイトです。

ほぼ、道の駅で購入しました
うどの天ぷら!ほろ苦さ絶品
根曲がり竹天ぷら→私はこれがイチオシ
コシアブラ、などなど。ちなみに天ぷらは山菜マイスターが揚げております。


唯一、収穫した木ノ芽(アケビの若芽)は、湯がいて、しばらく水にさらして、マヨネーズや、おかか醤油でどうぞ。

孫たちは、まだ山菜の渋さはわからないので、ナスの天ぷらを大喜びで食していました。
私も山菜なんて、好んで食べだしたのは、50歳すぎてからかなぁー!

渋さとアクの強さが、年齢にマッチしてきたのでしょうか?
思わず弾丸1泊で新潟十日町を訪れましたが、次回はきのこの時期かなぁ~なんて、調理は、又キノコマイスターにおまかせです。

食べるだけ!楽しむだけ!なんて人生もなかなか、良いものです。

             おわり。


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