昭和の女じゃ!
noteで、いつも〈旅する飲んべえ〉の記事を見てくださっていた皆さま!大変ご無沙汰しておりました。
実は、今年に入ってからシーナと一平の宿の方が大変忙しくなりまして、なかなか旅にも出られず!(飲みには行っていましたが)旅日記も、すっかりお休みしてしまいました。
お待たせしました!!笑
2023年になって、初めての飛行機に乗って、1泊で弾丸の旅をしてきましたので、ご紹介したいと思います。
シーナと一平はコロナ禍で、2020年から2022年まで宿を閉めていた間、《なりわい共同生活》という独自の企画で、シェアハウスとして運営していました。そのときに、メンバーだった今は大分中津市住みのともみんに弾丸で会いに行くことにしました。ANAの(今週のトクたびマイル)というお得にマイルを使えたのも決行出来た理由です。
朝早く大分空港についた私は、前から行ってみたかった豊後高田(昭和の町)を目指します。
昭和の町って?いったいどんな感じなんだろう?まったく予備知識無しに行った私ですが、どハマりしました。ました。ドンピシャな世代だったんで。
豊後高田のバスターミナルから、すぐです。
昭和って、何がよかったのかな?わたしにとっては、幼少期から青春時代、ここにすべてがギュッと濃縮されているのですね。夢中になったもの!好きなもの!いやだったもの!青春そのものなんでさ。
多分昭和30年代から40年代の方たちは、キャーキャーワーワー言いながら楽しめる場所です。お若い方は、さささっとみて、(ふーん)みたいな感じで帰られたようです。なので、ここで大興奮していると、年は、バレます。
そして、もうひとつの展示場《昭和ロマン蔵》→有料が、これまた!すごい数の昭和のおもちゃや、雑誌、レコード小物などが、所狭しと展示されています。個人的には、ここが一番楽しかったです。
若い人たちは、ふーんと言いながら通りすぎていましたが、私はツボにはまるものが多く、ひとりでニヤニヤしながら見学しました。
いつまででも居られます。
ちょうどお昼時なので、街をプラプラしてみたいと思います。
つづく。