港のサチコ·ヨコハマ·ヨコスカ
こう暑いと、何事もやる気がでませんよね。関東地方も、毎日ムシムシ!でも仕事の後のビールは、この季節がサイコー!なんですよね。
このサイコーなビールのために、プチ1人旅を決行です。目的はあるのですが、盛りだくさん楽しむために、アレコレ情報を得て計画を前日に立てました。私が20代だったら、1人で行く旅なんて考えられなかったでしょう?
なぜなら、女一人でご飯を食べていたりしているのは寂しいと思っていたし、そんな寂しい人に見られるのは絶対に嫌だったから。
60歳目前になりましたが、今は心の自由を楽しんでいます。
いえ!自分の「心が思う自由」は必要なんです。私にとって。
もちろん、娘や、母や、友人とガッツリ計画を立てて行くのも楽しいのだけど、「ここ行きたくない?」とか、聞く前に、もう自分がすでに行きたいっ!すぐ行きたい。!明日行こう!!となるわけなんですね。
今回は、たまたま行きたいなぁと思っていた美術館目当てだったのですが、どうせだったら、行ったことのないところへ、行っちゃおうかな?
、、、、そんで、今回の目的地は、タイトルでわかりますよね?
でも、このタイトルをもじった原曲は、若い人知ってるかしら?
そうです。多分50代の方はご存知。《港のヨーコ·ヨコハマ·ヨコスカ》は宇崎竜童さんボーカルの、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの曲なんですよ。うふふ。
(あんた、あの子の何なのさ!)
今度の《昭和歌謡な夜》で、歌おう。
横須賀方面には電車でアクセスです。
品川駅から京浜急行電鉄で《三崎口》行きに乗車しました。品川からは、羽田空港行きしか乗ったことがなかったので、何か新鮮です。
いちばん、うしろに乗り込むと、こんなふうなVIP席がありました。
乗り鉄さちことしては、サイコーの席で出発できました。くーー!ここは最後尾車両なので車掌さんが乗っていらっしゃいましたよ。
さて、着いたのはお昼近くで一番日差しがキツイ中、駅から歩いて15分。(汗みどろ)
三笠ターミナル到着です。
これから私が、体験するのは、
「無人島 猿島 体験ツアー」です。
船着き場の隣は、世界三大記念艦「三笠」の記念館になっています。日本も戦争をしていた事実がここにあります。
さて!私はシーフレンド号に乗り込みます。
それでは次回は猿島をじっくり御案内しますね。
さよなら、さよなら、さよなら!(淀川長治風で)
つづく。