飛んで小豆島①(母娘女子旅)
一人旅の時は、もっぱらアクセスのよい駅前のビジネスホテル利用が多い私です。もちろんドミトリーのあるゲストハウスも大好きです。(私の勤務するシーナと一平では、感染予防策からドミトリーのお部屋は、現在個室で宿泊いただいています。)
お安い宿も、お高い宿も、偏見無く
フラットな感覚で体験したいです。
日本の企業で、ちょっと疑問に思うのは、飛行機会社など、上級会員(お金を多く出している顧客ね)には、明らかに差をつけること。そして、ホテルも、ステイタス持ちの上級会員には他のお客とは差別をしてちやほやすること。よく、上級会員だぞ!と怒鳴っている客を見かけたり、横柄な態度を取る方もたまに、いらっしゃいますよね。いくらお金を出してもあれじゃ~ねーと思ってしまいます。
資本主義ですから、お金をたくさん払う人には、ちやほやするのは当然!という考えもあるかと思うのですが、私は違うと思います。
サービス業人としては、同じ接客であるべき!といつも思ってます。人としてお客様に差をつけないということが、私の接客ポリシーです。
上級会員であろうと、なかろうと、謙虚さがない方は、どんなにお金をたくさん出そうと満足感が得られることはないでしょう。
ちなみにシーナと一平は上級会員とかの設定はございません。笑
、、、、
さて!娘と2人初小豆島です。高松空港で往復の空港バスと小豆島往復フェリーチケットがお得な運賃で販売していました。
高松から小豆島のフェリーはとてもキレイです。
暑かったのですが天気もいいし、甲板へ。
フェリーで、すでに一杯、小豆島からはレンタカーなので
娘からは
「運転する気はゼロだよね!」と
言われてます。はい!ゼロです。
今日の1泊目のお宿は、土庄港(トノショウコウ)から車で10分くらいのところなので、途中小豆島の観光名所である、恋人の聖地!エンジェルロードに向かいました。
エンジェルロードは、潮が引くと現れ、向かいの島へと歩いて渡ることができる道のことで、到着した夕方は潮が満ちていて島には渡れませんでした。
娘と旅をすると、写真をけっこう撮れて、それはそれで楽しいんですよね。
娘にポーズを撮らせて、しばらく遊んでいられました。
ひとりだとぜったいやらないですがね。
1泊目に宿泊するのは少し高台にある
カントリーイン ザ ホワイトマリーンさん。
テラスからの眺めもサイコーです。
夕食は宿泊者全員、本館のレストランでいただきます。
娘との女子旅で良いところは、会話がはずむこと。
美味しいものと、景色できゃーきゃー言えること。
内緒ですが、夫とでしたら
シーンとしてしまうと思います。
そして夫はちょっとかわいいこの宿は、チョイスしません。絶対に。。
つづく。