気づいたら微笑んでる、横須賀美術館の「荒井良二」展覧会
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猿島から帰って、
そりゃー、飲みに行きますです。
この日は夏日!いや、35℃以上の体感でしたので、
飲まずにはいられません!
「佐島のあかもく」って?なんですか?とお店の方にお聞きしたら、うーーんと悩んで、海藻で、もずくのようなめかぶのような!ということでした。私的には海版のモロヘイヤでした。
この鶏の唐揚げが、私はツボでした。うまいのです。
モモ肉を多分、たたいて薄くして揚げてあるので、かりっとしてスパイシー!量もけっこうあるのですが、ビールのアテにはベリーグッドでした。\(^-^)/
ただ、もう、、、
知らないお店に突撃するパワーが、残っていません。
猿島でのパワー受け取りすぎましたかしら?
それでも、横須賀旅の楽しみはやはり、酒!ということで、ホテルのお部屋で、
「猿島ビール」をいただいて寝ました!
翌日は今回の旅の一番の目的地。《横須賀美術館》
の最寄り駅へと向かいます。
馬堀海岸から、バスに乗りまして、いよいよ海岸沿いにある美術館に着きました。
今回の旅の目的は、荒井良二さんの展覧会です。
たまたまなんですが、あるサイトでこの展覧会のことを知り、その案内チラシに魅了されました。
ちゃんと作品展を観たことがなかったのですが、
荒井良二さんは絵本作家でもあり、
イラストレーション、小説の装画、挿絵、広告、舞台美術、アニメーションなど幅広く活躍していらっしゃいます。
この展覧会にたくさんの方がいらっしゃっていて、観ている方が、皆さん、笑顔で、ニコニコしていたのがとても印象的でした。
そんな風に観ていたら、私もずっとほほえんでいました。だって、しあわせだったですもん。
とにかく、笑ってすごせたんです。
笑ったついでに、
ご飯ですよ。
お腹空きました。
荒井良二さんの、美術展、
私にとってはとても思い出に残りました。
アレコレキャプションを付けない!という
製作過程のノートもあったりして、、
ぜひ行ってみてほしいなぁ、、美術展。
そして、その楽しくしあわせなテンションで、東京まで戻りましてですね。
そしたら、もう、飲まずにはいられませんですよね。
ちょっと、前から行きたいなと思っていた、センベロなお店に入ってみました。
有楽町からも歩ける夜市バール リーサンです。 https://g.co/kgs/iagRUd
ヒューマントラストシネマ有楽町で、韓国映画《小説家の映画》を鑑賞。
実は、とても観たかった映画なのですが、セリフ劇だったせいか?私が飲みすぎていたせいか、?
途中、、、、うつらうつらしてしまったので、
感想はノーコメントとさせてください。
横須賀での旅からの、有楽町センベロ、そして韓国映画!!と欲張り過ぎの1日でした。
こんな1泊の旅でしたが、何より自分が好きなものだけを追及する!これに限るなぁ
旅する飲んべえ!これからも現役で旅させていただきます。
そして、今週末に開催された、シーナと一平の「昭和歌謡な夜」では、横須賀気分が抜けず、山口百恵さんの
《横須賀ストーリー》と、
ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの
《港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ》を、どや顔で歌わせていただいてこの旅の〆とさせていただきました!
いやー
旅って本当にいいものですね。\(^-^)/
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!
(淀川長治風にね。)