見出し画像

2021年6月15日 3ヶ月に一度の定期血液検査/西洋医学に対する考察、再び

〜自己免疫性肝炎・原発性胆汁性胆管炎と暮らす のんびり主婦ブログ〜


久しぶりの更新となりました。。。

皆さま、お変わりございませんでしょうか?


間が空いてしまい、ブログを書く感覚が戻りません。。。
思い出しつつ書いていきたいと思います 笑。

どうぞ、よろしくお願いします。


今日は3ヶ月に一度の定期血液検査のため、通院しました。

診察は9:30の予約。それまでに採血を済ませます。

今日は初めて自転車で通院したので、時間の感覚が掴めず
8:00到着を目指していたつもりが、実際には8:20の到着。

いわゆる、遅刻ですね・・・ 苦笑

受付を済ませ、採血コーナーへ移動します。

10分ほど待つと、順番を呼ばれます。

ご担当いただいた看護師さん、私の腕を見ながら、
そして触りながら、

「見た目では血管見えないけど
 触るとわかるね〜」

「あ、それ、よく言われるんです〜」

笑笑笑

和やかに談笑しながらの採血。
痛みもなく、すぐに終わりました。

この病院では、採血上手な看護師さんが多いな。


診察の9:30まで時間があったので
院内のカフェで時間をつぶします。

コーヒーをいただきながら、院内の様子を眺めていると
明らかに昨年より人が減った印象を受けます。

コロナの感染を恐れて来院される方が減っているのでしょうか?


さてさて、
カフェではモニターで自分の診察順番が分かるようになってるんです。

そのモニターをチラチラと見ていると、9:10頃に
「次の順番の方」の番号に自分の番号が表示されました。

予想よりもかなり早く表示され、慌てて会計を済ませ
診察室前に移動します。

待つこと5分ほどで診察室へ呼ばれました。


診察室に入ると、

「どうですか?」

「あ、症状は何も出ていません。」

「そうですか。」

という会話から始まります。
いつも通りです。


まずは血液検査の結果です。

画像1

今回も肝機能数値は基準値内です。

よかった〜。

そして、前回、前々回同様、総コレステロールとLDLコレステロール値が高くなっています。

先生から今回も指摘を受けました。。。が、今回は指摘を受けたのみ。
お薬の話は出ませんでした。


この結果を見ながら、先生が一言・・・

先生「昨年のあれ(黄疸や、血液の肝機能数値の上昇などの一連の症状)、
   なんだったんだろうねぇ」

私 「・・・」

・・・・・・チーーーーーン ( ̄ー ̄ )


私が診断された「原発性胆汁性胆管炎」と「自己免疫性肝炎」は、原因がわからない病気とされています。

この先生の一言で、西洋医学ではやはり原因がわからないものなんだな、と再認識しました。


で、

原因がわからないものに対して、なぜ決まったようにステロイドを処方するのだろう?という疑問も再び頭をよぎりました。。。

・・・ねぇ。


改めて、一つの病気に対して
西洋医学という側面だけから見るのではなく、
そのほかの代替療法の側面からも見てみる。
多面的な視点を持つ、多面的な考え方を持つ、
ということがめちゃめちゃ大事だな〜、と思いましたとさ。

ほんと、これ、重要。

テストに出ますよー。 笑笑笑


ここから、原因がわからないとされている私の病気について
自分なりに病気の原因を勝手に自己分析してみたのですが、
文章が長くなってしまったので、また別の記事で
書くことにしますね。


話を戻しまして。。。

前回、3月の診察時に先生から提案されていた転院について
(症状が落ち着いてきているので、大学病院まで通院が大変でしょうから
 今後は地元の病院へ転院されてはいかがですか?というご提案)
家族に相談したうえで、地元の病院へ転院することに決めました。

そのことを先生に伝え、紹介状を書いていただくことに。

ということで、次回からは発症当初に通っていた地元の病院へ
改めて通うことになります。

これからの病院との付き合い方。
多面的に考え、病院は治療するためではなく、現状把握のために
通う、という意識で付き合うようにしようと思います。


さらに、前回、3月の診察時に確認し忘れていたこと。

エコー検査で脂肪肝は確認されたのか?を、やっと今日確認しました 笑。

結果、脂肪肝の所見はありませんでしたーーー!!!

知らない間に、脂肪肝も克服できていました。やったー!嬉しい!


お薬は、いつものウルソを90日分処方しますね、という話で
本日の診察は終了しました。


久しぶりのブログ更新、いかがだったでしょうか。

書き忘れたことがあるような、無いような・・・

もし何かまた思い出せば、改めて記事を書きますね。


ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?