見出し画像

#6 ChatGPTでナイスにアドバイスする、おばあちゃんGPTを作ってみた〜今日のまとめや

まとめや企画を考えているときに、ChatGPTで独自のチャットを作れる機能、MyGPTsで、「まとめや」というチャットボット(アプリ見たいなもの)を作れたらいいなぁと妄想していた。

そこで、今日は「まとめや」というGPTを作りたいんだ!とChatGPTにお願いしてみた。

※ChatGPTに詳しくない人にはお伝えしたいのだけれど、
ChatGPTは結構、無謀なアイデアや無茶振りに強く、こんなことしたいんだけどどう!?と聞くと、これならできるよ!こうするのはどう?と答えてくれる

ちなみに、GPTを作る手順もそのままお見せしているものがあるので、興味ある人はこちらをどうぞ!


そこで、出来上がったのが、ぽたぽた焼のおばあちゃんをイメージしたチャットbotだ。
こちらから実際に使ってもらうことができます!

「まとめや」という名前だけあって、相談を雑に書き込むと、
「それって、まとめるとこういうことよねぇ?」っと無理矢理にまとめてきたり、共感したり、おせっかいにアドバイスしてきたりする。ぜひやってみて。苦笑

例えばこんなやりとりや・・・

こんなやりとりができる


個人的には、このおばあちゃん的距離感がいいなと作っていて思って、
途中で画像をおばあちゃんに変えてもらったり、口癖を決めてみたりして作ってみた。

このMyGPTsという、自分専用のAIを作れる発想は、こんなアホらしいことにも使えるし、ど真面目に作業効率化のためにも使える。

他の人が作ってくれているチャットも使うことができて、いいなと思ったものには、それぞれの人が吹き込んだ設定が存在している。
それらを使えば、なるほどこういう工夫してくれたのね!ありがとう!!と思う。


使ってみて、修正が必要だったらアップデートもできるし、全世界の人が使えるようにも、リンクを知っている人にしか使えない仕様にもできる。面白い♪

この記事を書いている横では、経営コンサルタント的な視点に立ってもらうことをお願いして、ChatGPTに紹介しづらい状態になっている事業について、ベースを整えるための壁打ちをお願いしている。
そりゃもう、精度がすごい。

ちょっと前は、大体同じ答えが返ってきて草。と思っていたのに、
最近は返ってきた返答に対して、「わたしの場合はこんな特徴があるかも」「こういう点がユニークかも」と返信していくと、どんどん独自のポジション内容が出来上がってくる。共同作業感がすごくて、すぐに3時間40チャットを使い切ってしまう。思った以上にChatGPTにハマっている・・・。

ちなみに、今日の「まとめや」ばあちゃんを作っているプロセスも、全て、さちえる研究室で配信&アーカイブを残している。見ていると、それやれるんだ!やりたい!となったり、やり方をさちえるに聞いたりできる。私もそれによってさらに面白い使い方に出会えたりする。気になる人はチェックしてみてね。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集