息子たち、はじめての詩の音読【あしたパスタさんのことば遊び】
朝いちばんで
「おかあさーん、おすなば、しよ〜」と次男。
もちろん、公園にあるような
本物の "おすなば” がわが家にあるわけでは…
ありませんよ(笑
次男に誘われた”おすなば”というのは
あしたパスタさんの「ことばのおすなば」です。
※この記事の最後のほうに、息子たちの
おすなば遊びの音声をアップします😁
あしたパスタさんとの出会い
あしたパスタさんとの出会いは、
エイミーさんのnoteでした。
「詩ってわからない」。
わたしもそう思っていました。
ちょっと身構えてしまうところがあったのです。
でも、今なら身構えてしまっていた理由が
わかります。
ふだんわたしは、
言葉を理解しようとするときには
頭の中で完結させてしまうようなのです。
文章を読むときには、それでよいのかもしれません。
でも、その状態のままでは
詩で紡がれることばを「感じる」ことは
難しかったのです。
あしたパスタさんのnoteを見て、
ことばが1枚の絵となり、情景となって
身体に染み込んでいく感覚を得ました。
地球や宇宙を舞台とした
壮大な美術館にたたずんでいる気分になったり
不思議の国のアリスになったかのような
気分になったり。
そんな感覚が新鮮で、
あしたパスタさんのnoteをクリックする手が
止まりませんでした。
「おすなば遊び」に挑戦
エイミーさんから
「あしたパスタさんの詩を朗読する」企画に
誘っていただいたとき、
「わあ、やってみたい」と、腰がすぐに浮きました🌈
「子どもと参加してもよい」ということだったので、
それなら、息子たちと一緒に「おすなば遊び」をしよう
と思ったのです。
「おすなば遊びする人、この指とーまれ」
息子たち⭐「なになに、おすなば? する〜」
「ことばのおすなば、なんだよ」
息子たち⭐「??」
「あのね、掘ったら宝物が出てくるの。
お母さんと一緒に掘る人! はーい!」
息子たち⭐「はーい!!」
…ということで、わが家の楽しい
「あぱぱプロジェクト(あしたパスタプロジェクト)」
が始まりました🌈
息子たちとの「おすなば遊び」
息子たちが遊んだのはこちらの詩です。
あしたパスタさんから
「語感のあそびかたが やっぱりカラダ全部だと 思いました!
お菓子の名前からキラメキフラッシュ✨✨出てます」
とコメントをいただいた、長男(6歳)の動画。
長男は、「ぼくは、自分を見ながらやりたい!」と言って
踊りながら撮影を楽しみました。
パスタさんにはそのままの動画を送って
楽しんでいる姿を見てもらったのですが、
自身の記事に載せるには気後れしまして(笑)、
音声だけでお届けします(笑
続いて、次男も。
「sachiさんご一緒の朗読は、あらたなひろがりあります」と
言っていただいた 次男(4歳)とわたしの音声はこちら。
まだ、ひらがなが読めないので、
わたしに続いて言うパターンです。
これも、次男がわたしの背中に乗りつつ
ワチャワチャしながら撮ったので、元の動画は
背景がいいかげんでして・・・。
音声だけでお届けします。
「お母さんがまずは掘るから、そのあとで◯◯が掘ってね」
「うん、わかった!」
と話して、楽しんだおすなば遊び。
宝物がたくさん出てきましたよ🍀
あしたパスタさんは、
楽しさを、喜びを、光を、優しさを、幸せを、
風にのせて広げているんだな、って思います。
詩を読んだ方々が
さまざまな感覚をシェアしていて
本当に興味深いです↓
昨今、誰かと直接会う機会は減っていますし
スキンシップも減っていますが
詩とともにある
喜びとともにある 「声」というのは
カラダの奥のほうに響き
こんなにも温もりを
与えてくれるものなんだなぁ、、、と
感じています。
出会いと気付きに感謝しています。
最後に。
ちょっと下世話な笑い話なのですが。
詩で遊んだあと、
次男が「ウ◯チ〜!」と言いながらトイレへ。
まだ自分ではきれいに拭けないので毎回呼ばれるのですが、
今回は
「おかあさ〜ん!カタメリゼ、出た〜!!来て〜!」
と呼ばれました。
カタメリゼ???!!
すっかり「エリーゼ キャラメリゼ」のリズムが
染み込んでいる次男でした。
(エリーゼさん、ごめんなさい💦)
最後までお読みいただきありがとうございました🍀
せわしない年の瀬でしょうか。
ご自愛ください🍵
⭐「五感を磨く」ことも「これからの家庭教育」だ!
という感覚になっておりまして、
この記事も、家庭教育の一貫ということで
ハッシュタグつけさせていただきます^^
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