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子どもたちのまちづくりアイデアからたくさんの気づきをもらう
「あなたが、今住んでいるまちのリーダー(市長や、町長など)だったら、今住んでいるまちをよくするためにどんなことをしたいですか」
この質問に対する小学4〜中学3年生のこたえが、どれも本当に真摯で真っ直ぐ。
住んでいるまちへの愛に溢れていて、ちょっと感動してしまいます✨
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公益財団法人博報堂教育財団こども研究所の、子どものありのままを捉える調査コラム
公益財団法人博報堂教育財団こども研究所では、
子どものありのままを捉えようという活動の一環として、
子どもたちの生の声“生声”を集めています。
子どもたちのまちづくりアイデアが満載
今回のテーマは
「住んでいるまちは好きですか?子どもたちのまちづくりアイデアも!」。
私が特に好きな項目が、
「あなたが、今住んでいるまちのリーダー(市長や、町長など)だったら、今住んでいるまちをよくするためにどんなことをしたいですか。」。
子どもたちの真摯な、まちづくりアイデアがいっぱいです✨
「こういう目線で見ているんだなぁ」という
新鮮な気づきにつながるとともに、
子どもたちの回答の中には
「道を歩いている時には挨拶をする」
という答えもあったりして、
改めて、足元をちゃんと見直すことの大切さを感じます😊
![](https://assets.st-note.com/img/1660796300996-FdrU9wGtDk.jpg?width=1200)
子どもたちの生の声”生声”から感じること
「住んでいるまちが好きですか?」
自分なら、自分の子どもたちなら、どう答えるだろう。
我が家はまだ幼い子どもたち。
「うん、好きだよ!あーでもぼく、海が近くにあるといいな〜」
「友達がいるから、ずっとここがいいな〜」と
無邪気に答えていました。
やっぱり小学生以上になると友達の存在は大きいんですね。
まだ保育園の次男は、
「ぼくは●●のほうがいいな〜。川で釣りがしたい」と、
先日遊びに行った場所を言っていました
(よっぽど楽しかったようでよかった🍀)
小学4年生以上になると、
地に足のついた鋭い視点で、
住んでいるまちの良いところ、
もっと良くしたほうが良いところに
目が行くようになるんですね・・・✨
子どもたちの生の声”生声”を読むだけで、
「こんなふうに大きくなっていくのかなぁ」なんて
しみじみ成長を感じたりもします😊
生声からは子どもたちの真っ直ぐな思いが伝わってきて、
なんだか元気をもらえるような😊
コラムの構成・執筆を担当しました
「子どもたちの生声コラムvol.2」。
今回、構成と執筆を担当させていただきました🌈
子どもたちの生声がそのまま伝わるように。
わかりやすく、楽しく、
記事を読んでいただけるように。
コラムの最後では、すべての調査結果・生声が
ダウンロードできます。
小学生の子どもを持つ私としては、
小学生の自由研究のテーマとしても参考にできそうだな…と思ったり、
もちろん、
地域の“まちづくり”の参考にもなると思います。
ぜひぜひ、記事をのぞいてみてくださいね😊
最後までお読みいただき
ありがとうございました🍀
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