眠れない夜

昨夜、布団に入って、いつものごとく、眠れないどころか
低血糖状態になり、心も体も緊張状態になりました。
苦しい。
そこで、布団から出て、豆乳にはちみつを入れたものを飲んで・・・
ノートに苦しい気持ちを書きなぐっていました。

そして
「これから、どうやって生きていこうか？」を考えるより、
「どうやったら死ねるのか？」を考えるほうが、圧倒的に楽なんだということに
気付いてしまいました。

ずっと、苦しい気持ちを表に出せなかった、私のことを
私が死んだら、みんなは少しは理解してくれるのだろうか。
そう思いました。

けれど、私を最後に踏みとどませるのは、
父親の存在です。
娘が死んでしまったら、もう高齢の父は、深い悲しみの中を生きることになる。
父親の人生が報われない。
それは、私を想ってくれた、愛してくれたことを
感じているからこそ、そう思うのです。

泣き疲れて、何も考えられなくなって、
睡眠導入剤をいつもより多めに飲んで、
気絶するように眠りました。