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助けてほしいといえる世の中に

24時間相談受付に寄せられる悩みの一つ

お金がない。足りない。

お金が足りない。というのは欲しいものが買えない。というより生活費が足りないという状況。食べるものも困っているという感じ。

ではそういった方々にどう対応するのか?

①まずは食事。ご飯だ。


食べるものがないと元気も出なくなる。

②そしてなぜ?お金が足りないか?の問題解決につなげる。


お金が足りなくなる理由としては、仕事がない。または退職や解雇などがあげられる。
しかし、なぜ?仕事がないのか?も掘り下げて掘り下げてお聞きする。

③必要な支援につなげていく。


いわゆる橋渡しの役をさせて頂いている。
橋の先が仕事なら仕事へ。行政支援なら行政へ。地域の支援ならその地域の支援団体さんへ。と繋げて繋げていく。

支援期間

①だけならよいが、困難に陥らない自立した状況へお繋ぎすることが必要と思っているので、②や③は時間もかかる。時間と言えば2時間?とかとなりそうだが、実際にかかる時間は長い人で1年くらいだ。短い人で1ヶ月かかる。

なぜ?そんなにかかるの?と思われそうだが、ご本人の意思や様々な支援につながっていく手続きもあるのです。
こういった手続きには同行支援や訪問支援と言って、一緒に行ったりお話したりする。

一歩一歩進みやっと笑顔になれる時

上記の期間を進みながら、皆さん。やっと笑顔が出てくる。
LINEのやり取りも明るさが見えたり。
私にとってはホッとする瞬間

そしてここから

自立を促すと言っても、一度困難を抱えた人はまた何かしらの困難を抱えることもある。だからつながっておく。
それでご本人から連絡あれば、ご対応する。


助けてと言える世の中に

助けてと言える世の中に。がんばっている人は頼るということや助けてと言う声が出せなくなってしまっている方が多い。
だから私は何度でもいう。

がむしゃらに頑張ればいい
でも頼ることも忘れないでね

そして、今日も公式LINEのメッセージが流れてくる

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柚木幸子
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