24時間相談「住まい」
24時間相談からの流れには「住まい」がある。
その住まいという相談はDV避難での住まいとは異なることになります。
例えば。。。
「県外に住むひとり親の方で岡山に住みたいが、どうすればいいのか?」
という相談です。
県外から岡山に住むにあたって物件探しや物件見学は、なかなかうまくいきません。ましてやひとり親さんでお子さんを連れて岡山への往来は難しい。
そんな時、どうやって支援させていただくのか?というと
団体の職員が代理で対応します。
契約は代理というわけにはいきませんが、見学や探すのは代理でも可能です
もちろん、本人ではないので時間はかかります
しかし、往来をすることを考えると短縮されます。
当然、協力してくださる不動産屋さんもいてできる活動です。
職員も小さい子どもがいるから「住みやすい」状況を検討していきます。
暮らすとなると、生活しやすい環境なのか?
例えばスーパーが近くにあるか?などです。ドラッグストアなどもですね。
検討して、ご本人の意見もすり合わせていきます。
そうして契約にあたってはご本人と不動産屋さんに。
引越し迄に必要なことなどはこちらで。
こうしてやっと引越しに向かって事柄が進んでいきます。
今や、オンラインでできる不動産契約もありますが、やはり本人目線で見ていくことって「暮らす安心」がうまれます。
この本人目線の代わりになるのが、私たちの活動です。
そのお母さんからメッセージをいただきました。
おかげでという言葉をいただいて恐縮ですが、安心した生活に向かっている方のお言葉は、私たちの活動の応援にもつながります。
頼ってくれてありがとうございます
そして活動を応援してくださる支援者の皆様いつもありがとうございます。
ご支援もどうぞよろしくお願いいたします。
本日は記事を読んでいただきありがとうございました。 この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。 よろしければサポートお願いいたします。 これからも皆様の人生がよりHAPPYになるような発信ができるよう努めていきます。