【暁月日記③】初ID

ラザハンがひとまず落ち着いたので、シャーレアン探索ルートを進めていきます。哲学者議会が語る終末とはなんなのか、何が隠されているのか、おのおのが資料を探しますが、これだという決定的なものは見つかりませんでした。
国ぐるみで隠してるってなかなか…。いったい何を知っているんだろうか。

街の一般人はどこまで事実を知っているんだろう?ってことで、アリゼーと一緒にカフェのお客さんに聞き込みをすることに。

ご飯美味しそう~~
右の人の料理がすごく豪華…

でた!この人です!初対面でよそ者扱いしてきたエレゼン…!やっぱり嫌な人だ…。
双子が勘当されたことは結構広まってるんですね。アリゼーも顔見てすぐわかるくらい有名人なんだなぁ。

腰掛けながらコーヒーを飲むシーン。良かった。
アルフィノもアリゼーもきっと複雑な想いを抱えながら、悩みながら前に進んでいるんだと思う。
でも正直フルシュノパパが何を考えてるのか今のところ何もわからないので、なんとも言えん…。きっと何か考えがあるんだとは思いますが。
きちんとした信念があって動く人だとアリゼーもわかっているから、余計に悩んでしまうんでしょうね…。

ラヴィリンソスに大量の荷物を運び込むのを見たアリゼー。
ラヴィリンソスとはシャーレアンの地下にある施設のことで、動物や植物、様々な「命ある資料」を集めて研究している場所らしい。
最近はそれらを集めるグリーナーの動きが活発になっているのだとか。
これは何か関係あるんじゃね?!ってことでラヴィリンソスを調べに行きます。

うおおお!地下施設!!地下施設??!!?!
シャーレアンの技術力すごい。
雨降ったりもしますよね。すごいな…。
ここの夜のBGMも綺麗で良かった。
ていうかここにもやっぱり風脈…あるんですね…。サブクエ受注して上に戻るのがめちゃくちゃ面倒くさくて萎えました。
前より楽になったとは聞きますけど、面倒なことには変わりないです。でも出来れば自力で開放したい~~でも面倒~~っていう心のせめぎ合いを拡張のたびに毎回やっている気がする。

クエストをこなしていきますが、グリーナーや一般職員の人たちはわりとみんな協力的で優しかった。多分なにかを隠してるのは議会関係者や上層部のみで、下の人達は特に何も聞かされてないんだろうな。

途中で会ったエレンヴィルくん。かっこいいな!?声も良い。
ヴィエラ♂やっぱり良いですね…。可愛らしさとかっこよさを併せ持った感じ。
このあと盗み聞きしてたのもサラッとバレていたし、いちいちかっこいい。また出てきそうな気がするけど、どうでしょう。出てきてほしい。
議員が語っていた「いにしえより受け継がれてきた、重大な使命」もやっぱり気になる。遠くないうちにすべて明らかになるなら今明かしても良いのでは!?だめなのか?!
詳細聞かされないまま働かされるの嫌だよな…わかる…。

ハイデリンの意図もまだよくわからないのです…。
すごく力が弱まっているのは伝わってくる。

ハイデリン : 花を携え、歩みなさい。願う場所へ……望むままに……信じて。
それは道標であり、あなたを、人を試すもの。暗闇のうちに、歓びを探すのです。
絶望に目を凝らし、哀しみを掻き分け、前へと歩み続けた者だけが、その真なる輝きを得る……。
どうか、みんなと、結末を照らして。

あの白い花がこの先なにかのきっかけになるのかなぁ…。
わからない…。

などと考えていたらいつの間にかフルシュノパパに見つかってしまいました。あの上の受付の人が告げ口したんかな…。
ラハも捕まってしまったらしく、全員で査問会にかけられることに。
が、モンティシェーヌ様のおかげで即退去にはならずに済みました。良かった…。おじいちゃん良いキャラしていた。また喋って欲しい。
しかし、シャーレアンでの活動はだいぶ制限されてしまいました。厳しい。

議場から出ると雪が降っていました。星空に雪。綺麗。
シャーレアンは海の近くで暖かいイメージを勝手に持ってたんですけど、地図的には北のほうだから別に暖かくはないのか…?

そしてここで!ついに!!

お母様とご対面!!!
すごく優しそうな人だーーーー。
話してみるとふわふわしつつもしっかりしていて、フルシュノパパの扱いもきっと上手いんだろうな…と思いました。子供たちのこととても大切にしていて、大好きになった。

ご両親、いつか会いたいなぁと思っていたけど…本当に会える日が来るとは。お宅訪問も出来るとは。なにがあるかわからないなぁ。
双子を連れ歩いたときに聞いた、アリゼーが子供の頃に欄干から身を乗り出していたらパパが叫びながら飛んできた話が笑いました。血相変えて駆けてくる姿めっちゃ想像できる。絶対小さいときは溺愛していたでしょう。

手紙に毎回あなたの名前が書いてあったのよと聞かされて、嬉しいやらなんだか照れくさいやらの気持ちになりました。可愛いな双子たち。
新衣装もとっても素敵でした。アルフィノの賢具はお父様のやつだったんですね。良いな。

というわけで、シャーレアン探索ルートも終わったので、ラザハン組と合流します。

そしていざ!塔へ!!

ラタトスクの加護を受けた鎧、ヴリトラの霊麟、そして魔槍ニーズヘッグを携えたエスティニアン…。かつて竜を憎んで戦っていた竜騎士が、竜の加護を身にまとって戦うの…たまらない。この台詞だけで胸がいっぱいになってしまう。
同じ殲滅係としてエスティニアンには負けない!って対抗心燃やしてるアリゼーが可愛かったです。

暁月初のフェイスだー!!エスティニアンが……いる!!!
本当は全員連れていきたい…。
アリゼーとエスティニアンはどっちが先にLB撃つのか気になる。

ドラゴンサイトー!!(戦闘中に必死にSSを撮る人)
竜の眼投げあい出来るかなと少し期待してましたが、さすがに向こうからは投げてくれなかった。でも一緒にID行くことができて感無量だよ…。

かっこいいな…。
ID入ってしばらくずっとSS撮ってました。

フェイスだとギミックよくわからなくても、NPCについていってなんとなくクリアできてしまうことが多いので、あとでちゃんと復習しようと思いました。ていうかボス戦のBGMかっこよかったなー!あれが暁月のボス曲なのかな。また聴けるの楽しみ。

ところで、核の中を視たヤ・シュトラの「まるで人の足を…」って台詞はなんだったんでしょう…。人の足って…?なに?怖い、不穏。
それを一撃で壊すエスティニアンもすごかった。一人で帝国の基地に潜入したりはしてたけど、それにしても…強すぎる。同じ竜騎士としてなんとなく少し悔しくなりました。
核を壊したことで塔が崩壊し始めますが、ラハのレビテトのおかげで塔に囚われていた人たちも含めて全員救われました。あの大人数を、すごい…!
なんか前は、蛮神と戦うにしても何にしても最終的にはヒカセンにすべて任せきり…って印象が強かったんですけど、今はもうNPCたちと共に戦っているし、むしろヒカセンが支えられる、助けられることが多いなあと感じるようになってきました。
ヒカセンの表情が豊かになったのもあるし、フェイスとか、今回の同行システムとか、仲間との繋がりをさらに意識できるようになって、光の戦士自身がひとりのキャラクターとして世界の中で「生きてる」感じが前よりするようになってきたというか。
ずっとやってきた中で、そういう変化がすごく良いなと思います。

そんなわけでやっと1つ目のIDが終わりました。
なんか今回長くないですか?!サブクエ寄り道したり、道中でFATE発生したらつい殴りに行ったりはしてるけど、それにしても。
風脈の数的にもまだまだ先は長そう…。


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