【無料】32歳のおじさんがマッチングアプリを始めた件 - 第4話①『トンパさん ~鼻につくやり取り編~』

こんにちは！

バリくそ元気な33歳おじさんことシャザーンよしもとです。

今回は3時間ほど遅刻してきたのに、いちっども謝んなかった女性のお話です！

今回、私の力量ではどう編集してもクドくなってしまい、手軽なおもしろさにできませんでした笑

なので「ドキュメンタリー」くらいの気持ちで、温かく見守って読んでいただけますと幸いでございます！✨

ではいってみま～す！🥳

【鼻につくやり取り】

2020年の某日、

私は駅のベンチにボーっと座って1時間ほど人を待っていました。

昨日アプリで会う約束をした26歳の女性と会うためです。彼女とは前の日にTinderというマッチングアプリで連絡をとり始めました。

彼女は、

私から「こんばんは。よかったらお茶しましょー」と挨拶をすると

「定型文みたいですね」
「話続かなそうー」

と返してくるような女でした。

「 そんな あなたの方が 話し 続かなさそう ですけどね！ 」

と何度も返信しようかと思いましたが、

この返事で私の「男としての度量」を計っているのかな？と考え、相手の言葉を上手くかわして話をつづけてみました。

ただ、その後も鼻につくやり取りが続きました。

例えば、色々質問されたけど僕のプロフィールに全部書いてあったりとか、

また、相手が「それ知ってるよ」アピールしてきた僕の資格や仕事について全然知らなかったりとか、

あとは話してると、たまに相手がタメぐちになる時があって、いつもならむしろ「お互いの距離が近づいてきたかな？」と嬉しくなるはずなのですが、

彼女のタメ口には普通にイラつきました。

私は相手のことを否定も肯定もせず、会うとか会わないとか考えないようにして会話を続けていました。

そのかいもあってか（？）

次の日に晩ご飯を一緒に食べる約束を取り付けました🎉

このときは

「我慢して会話してみるもんだな」
「僕もアプリに慣れてきたな」

と思いました。

しかし次の日、

約束から1時間過ぎても、この女が待ち合わせ場所に現れることはありませんでした。

（つづきます👇）

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お読みいただきましてありがとうございます！✨