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24歳無職の冬季うつと戦いながら生きる方法
2月が始まり、無職になってから3週間が経過した。
この記事では、1月の振り返りと来月以降に挑戦することについて書いていこうと思う。
近況
前回の記事で大分意識高めな記事を書いたものの、ここ最近はもっぱら冬の寒さと気圧、希死念慮に負けている。
先週までの私はどこに行ったのか?
そう。冬季うつの到来である。
去年の私が、冬を過ごす私に引き継ぎ書(?)を残してくれていたのを頼りにしている。去年の私は働いていて偉いなぁ。
これを毎年重ねるために、「冬の私へのバトン」という冬の生き様を記録するマガジンを作った。冬季うつでも少しだけ暖かく過ごすための予防策だ。
noteの使い方として、マガジンはインデックスの役割をしてくれるのでとても便利。
冬季うつに加え、無職で暇な時間が増える
↓
内省する時間が増える
↓
自己卑下の天才になる
↓
希死念慮マシマシ全部盛りトッピング
という悪循環が生み出されているのは明白である。死にたいけど二郎ラーメンは食べたい。
世の人々はうっかり「やっほ~^^遊びに来たよ~^^」と希死念慮が来てしまった時はどうやっていなしているのだろうか。
憂鬱な時の過ごし方(限界バージョン)
釣り動画とか生き物を捕る動画を見る。(ホモサピさんに最近ハマってる)
韓国のモッパンを見る。ナドちゃんが好き。
キタニタツヤの「死ぬとき死ねばいい」を無限リピートする。(案の定泣く)
自分以外の生き物の生きている姿、生きようとしている姿を見ると前向きになるではないけど自分の姿を忘れられるような気がする。
1月に出来たことの振り返り
・一人暮らしから実家への引っ越し
・引っ越しに伴う公的手続き
・弟と新年家飲み
・ipadに絵を描くペンを買った
・着圧タイツを買った
・親の誕生日にプレゼントあげた
・美容室に行った
・映画館でライオンキングムファサを観た
・十角館の殺人の原作とドラマを観た
・ドラマ ヴィンチェンツォを観た
・ドラマ 7人の脱出を観た
・ドラマ イカゲームを観た
・メルストの二部ストーリーに追いついた
・麻雀のアプリを入れて麻雀を初体験した
映画の鑑賞本数を増やしたいのにドラマばかり見てしまう。
今年もいろんな良い作品を吸収したい。
これからの挑戦
前置きに千文字書いてしまったが今回の記事は、「TOEIC再受験のためのお気持ち表明」のために書いている。
私は今回の無職期間が人生で2度目なのだが、前回無職から開けてフリーターになった時、家に引きこもって何も生み出せなかったことを心底後悔した。
働きながら資格取って遊んでる人のような体力はないのだからせめて今の内に何かを残しておきたい。
希死念慮を抱えているくせに、「未来に何かを残そうとしている」自分に矛盾を感じる。
お金もらえるんだし、スキルがないなら職業訓練に通えばいいのに、、と私も思っているが、月曜から金曜まで毎日決められた時間に5か月も通うのはきついのであきらめた。
自分のペースで勉強したい。
TOEICで点数を取ったからと言って就職できるの?と言ったらそうでないことは重々承知している。
意味はないかもしれないが、何もやらないで無職期間を終えるよりTOEICの結果だけでも引っ提げて無職期間を終える方がいいかなと思った。
あと、生きるための口実になる予定が欲しかった。
以下は前回初めて受験した時の所感と結果なのだが、やっぱり「達成と成長」を感じた時が一番生きている実感があった。
うーん、人生が迷子すぎる。
前回の結果は640点で点数としてはもっとスコアの高い学生さん達もいることだろう。
でも一人で勉強してこの点数を取ることができたことが本当に嬉しかった。
無職の時こそ、有り余る時間を積み重ねに使い、結果を出して達成感を得ることが自分に生きている価値を見出す助けになると思う。
いや、そうであってくれ頼むから。
3月16日の試験に申し込んだのであと1か月半勉強をしつつ、どうにか生き延びよう。
noteの投稿も週に1回は書くようにしたい。
2025年が始まって早1か月、既に前途多難というかお先に希望が見えないけれど自分の気持ちを吐き出しつつやっていきたい。