夜中に泣きたくなってしまう

みなさんこんにちは。バリ島から瞑想マインドコーチのさっちーです。

＜音声でも配信しています＞
音声配信はこちらからどうぞ

夜中にふと悲しくなってしまう。なんか泣きたくなったら、気付いたら号泣してた。
あなたの今はもしかしてそんな状況だったりしますか？

これ、私が数え切れないほど経験してきたこと

理由もなく無性に泣きたくなることもあれば、自分嫌なところばかり目について、自分を責めてしまって、自分の不甲斐なさに泣きたくなることもあります。

もしもあなたが今そんな状況だったとしたら、この私の声が届いてほしいな。

まずは我慢しないで泣いて！！涙が枯れるまで思いっきり泣こう！

そして泣き止んで落ち着いたら、胸に手を当てて自分に聞いてあげてほしい。

あなたはこれからもずっとこうしていたい？

って。

私はね、もう疲れちゃったの。だんだん泣く回数が増えてきたし、泣くこと自体も頑張って制限してた。次の日に目が腫れちゃうから、休みの前の日は大泣きしていいよって自分に許可してた。

泣くことさえ自由にできないなんてね。泣くことぐらいいいじゃんね。どれだけ自分に我慢させるのよ。って今なら思えるけど。

当時の私はね、正直「変わりたい」なんて思ってもなかった。だって、それは自分がコントロールできるなんて考えてもみなかったし、勝手に泣きたくなるものだと思ってたから。

さらにはすぐ怒ってしまったり、イライラしたりもするけど、それは自分が未熟だからだと思っていた。
そんな感情もコントロールできない私って、人としてダメなだなってずっと思ってた。

すぐ泣くのは私が弱いから
すぐ怒るのは私が未熟だから

でも、もしもあなたが昔の私の様に、もうそんな激しい感情に疲れてしまって、変わりたいと思っているのなら一つだけ大切な事をお伝えしましょう。

受け入れたくないかもしれないけれど
そうさせているのは「あなた自身の思い」でしかない

って事をちゃんと理解して受け止めて。この世は例外なく全て自分が思った通りになっています。

だからあなたに聞きます。

あなたはこれからもずっと泣いて過ごしたいですか？

答えがイェスなら今日のブログはもう読まなくても大丈夫！
これは変な意味でもなんでもなく、これからもそうして過ごしたいのであれば、あなたはもう十分幸せですよね。

だって自分の願った通りに泣いて過ごす事ができているのだから。
良いんですよ！！
あなたの答えが世界のみんなと同じではなくても。

あなたはあなたが生きたいように生きたらいい。
誰に何かを言われる筋合いは一切ないのです。

では、ここからは答えがNoの人。
私はもう泣くのは疲れた、もうこんな人生終わりにしたいと思っているあなたへその解決方法と、解説をしましょう。

今あなたの人生がうまくいっていないのも
幸せな人生ではないのも
お金がないと思っているのも
全てはあなたが思い通りになんです。

いやいや、思い通りなんかじゃないから苦しんでるんだよ、って声が聞こえそうですが、残念ながら全てあなたの思い通りなのです。
この世に自分の思い通り以外の世界は存在しないんです。

それでも自分の現実は、自分が願った通りにはなっていないと言い張るのだとしたら、「自分の思い」を変える方法をお伝えしましょう。
現実は全て自分の思い通りなのだとしたら、自分の思いを変えない限りは現実は変わらないですからね。

それは、
「自分が弱いと思っていたのは嘘でした」
「自分が不幸だと思っていたのは嘘でした」
と認めて、誰かに宣言しましょう！！

自分は弱いと思っていたけど、仕事はしっかりやるし、毎日健康で過ごせているし、本当は強かったです。
弱いって言ってたのは嘘でした

自分は不幸だと思っていたけど、私には両親もいるし、友達もいるし、健康な体があるし、毎日お金の心配をせずに暮らせているし
自分は不幸だって言ってたのは嘘でした

いつも旦那の愚痴ばかり言ってたけど、本当は感謝している。でも愚痴を言わないと友達と一緒にいられないって思ってたから、一緒になって愚痴ばかり言っていた。本当は感謝している。旦那がムカつくなんて嘘です。

って言う事を、自分以外の誰かの前で宣言して欲しいのです。

え〜そんなの恥ずかしくて言えない・・・

と思うかもしれませんが、これは一人でやっても効果がないのです。現実を変えたいなら、自分以外の人の前で「自分の思いは嘘だった」と認めましょう。

自分の思い込みが嘘だったと気づいたら、現実はすぐに変わります！
本当に！！

これは私自身も試して本当に現実が変わっていきました。
みんな目の前の現実をちゃんと見ずに、逃げているだけなんです。

「こんな人生が思い通りなわけがない」という思い通りの人生の中にあなたはいるんですよ。

さあそろそろ動きませんか？
応援してますよ！