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黒歴史の小学生時代を振り返る

前回から過去の自分を振り返っております。
今回は小学生時代。

山口揚平さん著「ジーニアスファインダー」という本に書かれている、「とげぬき」。
過去を振り返って、自分の痛みを知る。
このnoteで、この「とげぬき」も合わせてできそう。

地元の小学校に通っていたが、ほぼ思い出がない。

小4から中学受験塾に行き始めた。
中学受験をするのは、クラス30人中4人くらい。
そのころからクラスで浮き出したのか、その前から浮き出したのか、それすら覚えていない。

今振り返ってみると、自分が超自己中だったので浮いていても仕方ない。

「ミスチルも知らないの?」と言われて、ミスチルというミュージシャンの音楽すら聞いたことなのに、「ミスチル嫌い」になったこともある。
だって、うちは、NHKニュースしかスポーツしかテレビはつけてもらえなかったんですもの。芸能人の名前なんて知るわけがない。
6年の修学旅行のバスで歌わされた岡本真夜の「Tomorrow」もミスチルの「Tomorrow never knows」も口パクです。

あとは「花粉症」という言葉が一般的でなかった時代。
花粉症で鼻をかみまくっていたことで、笑われている気もしていたし。
今は「花粉症」という言葉が一般的になって、生きやすくなった人も多いんじゃないかな。

とにかく小学校に行きたくなくて、母に「小学校行きたくない」と言ったことも確かあるはず。
「小学校行かないなら、中学受験塾N能研も行かせない」と言われ、しぶしぶ小学校に行く。
母は結婚前、小学校教員だったから、自分の子どもが小学校に行かないなんて許せないよね、って今では思うけど、本当に死にたいって思ってたこともある。
でもN能研に行って、HPを回復して、また次の日小学校でHPがゼロ近くなって、N能研に行く、みたいな生活。

N能研では、みんなと仲良くできていたのに、なんで小学校ではできなかったのかは謎。うちの親が良かったところは、最寄りのN能研ではなく、10分くらい電車に乗ったN能研に行かせたところ。最寄りは繁華街を数分歩かなければいけないけど、私が行ったところは超駅前だったので通塾時間は同じくらいだった。小学校同じ子がいなかったので、別人になれた。

黒歴史を振り返るのは辛いものですね、というわけで、短めで。

✅まとめ
小学生時代を少し振り返ってみたら、黒歴史だった。

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