見出し画像

見上げると あぷるぱいの上 こいのぼり




geekさんのnoteを見て、ん?となる。


長野の道の駅で、こいのぼりが空を舞う中
あぷるぱいを食べていた。

画像1

画像2


大好きなあぷるぱい。
長野に来たら必ず食べる。

前回、ぱいの表面に
メロンパンの皮がついてて驚いたけど
さらに進化してた。

グラニュー糖をまぶして焼いている。
パリパリだ!


帰ってきて
作る。あぷるぱい。

あぷるぱい部、始動だ。


目標はサクサクの皮!


まずはお見本。長野のお店のケースの中。

画像3


どうやったらこんなに膨らむのか?



今回のりんごは、買ってきたシナノゴールド!

画像4

画像5


皮をむいて

画像6


切る。

画像7


ふたをして煮る。

何も入れない。
りんごが当たりなら勝手に美味しくなる。

そのワクワク感が好き。


初め中火で、軽く混ぜたらあとは弱火。

基本、放置。
テフロン鍋なら焦げないから。


煮上がる。

画像8


そのまま冷めるまで放置。


出来上がり。

画像9


これは前日に作って冷蔵庫に入れておく。


カスタードクリームも。

画像10


これも冷蔵庫に。


さて、昨日。
作りましたよ。あぷるぱい。

またしても夕飯時に。
娘に『夕飯も作って。』と言われた。笑


夕飯はパスタで手抜き。
メインはあぷるぱい。笑笑


さて、今回の実験は《皮》。

どうやってお見本に近づけるか。


元のシート一枚を半分にして三角折りで成形。

画像19


①そのまま焼く

画像11


②伸ばして焼く

画像12


③4つ折りにして①の大きさまで伸ばす

④4つ折りにして②の大きさまで伸ばす


の4パターンでトライする。


さて。オーブンは22年選手。
温度が下がり気味なので、210度で予熱。

りんごをのせて
表面側にフォークで穴を開ける。

画像13


水を足した卵黄をのりにして
フォークの先で押さえていく。

成形したものを写真に撮り忘れた。汗



210度で20分→10分→5分
つまり35分か。


息子のお腹が待てず、完成とする。

画像14



試食タイムに。


息子に半分に切ってもらう。

画像15

画像16


どれがどれかわからなくなる。笑

画像17


息子の記憶力を頼りに

①③を食べる息子とわたし
②④を食べる娘と夫

に分かれる。


カスタードをのせる。

画像18

(なぜかプリンのようにかたくなっていた。笑)


さて、お味はどうか?

息子
カスタードの甘さが足りない
りんごの甘さも足りない
全体的に味が物足りない
皮を伸ばさない方がしっかりしている
皮を折り、伸ばすと軽い食感になる


長野のと同じで違いはわからない
美味しい


コメントはなかったが
息子に一つ分けてあげておいて
娘から一つ奪おうとしていたから
美味しかったということか

わたし
前より皮がサクサクしている
伸ばさない方がパリッとしている
伸ばすとサクサク感が増す


味の物足りなさの理由

カスタードは砂糖を50→30gに減らしたから
りんごは実は初めから甘さが少なかった


皮については、息子いわく

『皮は伸ばしても伸ばさなくても
 どちらも違う食感で美味しい。
 できれば、折った方がいい気がする。』



というわけで
今日は残り1シートを
4回折って16層に増やして
焼いてみようと思います。


次もお楽しみに♪




いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集