翼をください 伴奏してみた エピソード6
さて
わたしたちはどこを終着点にし、どこへ行こうとしているのか・・・
あこはるかさんと歌コラボを始めて6週間目。
毎週集まっているので、タイトルの数字とかかっている時間がリンクしている今日この頃。
ついに、《翼をください》マガジンを作ってしまいました!
初めて「合唱できた!」と心震わせたのはエピソード4の時。音のずれもなく、エコーもかからず、隣にいて一緒にハモっているような、そんな楽しい時間がありました。
まだ伴奏と歌を同時にこなせなくて、「次こそは!」と臨んだエピソード5。
「上手くいっている。」と過信し、録音音源のチェックをその場でせずに、娘に追いやられて2階に退散し、そのまま他のことを語り合ってしまったわたしたち。
終わって音源を聴いたところ、間違いは少ないけど…しっくり来ない。
何がいけないのかな?
当の本人たちもわからなくなってきてしまいました。
これがほんとの珍道中!?
そんな中での再チャレンジ。
最後のチャレンジとなるのかな?
録りました!
take2 あこはるかさん側の音源
TAKE2 さち側の音源
この日は集合してすぐ、お互いの身体の話になりました。
わたしたちは、同じように肩周りの手術をして、皮膚感覚の麻痺や腕のリハビリなどを語り合える共通の経験をしていました。
その話をしていたら…気づくと、息子を迎えに行く時間!!
慌てて歌を2回だけ合わせて、音源を聴く時間は取れず、また今度…となりました。
うん、久しぶりに、ズレた音源を聴いた感じがしました(^^;)
はるかさんから来たメール。たしかに…💦
特に、わたしの音源はずれているのがよくわかります。
このように、両方で同時に録音できて、2つの音源の良い方を選べるというのは、シンクルームのとっても素敵な機能だと思います♪
はるかさんの音源の初め、歌い出してすぐにピアノの音がくぐもるのに気がついた人はいませんか?
電波は『でんきのなみ』と書くだけあり、波のように強い時と弱い時があるようで。
弱い波が来ると、音がくぐもったりプツプツ切れたりするのです。
その波の周期が30秒くらいなのかな?
3分の歌を歌い終わるまでもたないのです。
だから、電波が安定しない日は、歌い出しが良くても途中で音が悪くなっていきます。
その対策ができない。良い案が思いつかない。
結局行き着くところ、つまり
2人とも《光ケーブル》にしないと解消しないんじゃないか?
という元も子もない話になってきました(^_^;)
わたしたちは、2人ともケーブルTVのを使っているのです。
これはさすがに変えられない…
「翼をくださいを歌いたいから光ケーブルにして!」とは言えない。
何より「なぜ歌ってるの?誰と?」ってなる。笑
というわけで、対策を思いつけないまま、彷徨っている最中なのです。
そろそろ、誰かプロの方がアドバイスを…なんて奇跡は、noteの世界に起こらないかしら?
なんて他力本願…
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾