見出し画像

微笑ましい?やかましい?やりとり〜会話のリハビリ編〜

生粋の末っ子だけど…

私は兄姉がいての末っ子。
自分で言うのもなんですが
すごく大事に育てられたと思います。笑


ただ
兄姉は私が小学校入学の時には
中学生と高校生だったから
同じ歳ぐらいのじゃれあい?
とかは家では全くなかった。


振り向いてもらうには
本気で姉を怒らせるしかなかった。

はいはい。
また始まった。

そんな言われ方が多くなると
私も感情を出すと言うより
ただ機嫌が悪い子になった。


そして
追い討ちをかけるように
母の病気がわかりその感情の捌け口が
どこにもなく
感情をなかったものにするという
スキルを身につけた。


そしてそのスキルに磨きがかかった。

“拝啓
神さま。ご先祖さま。”


先日囲碁をしてるときの
やりとりでこれを思い出した。

みんみん『泣く?』

私『泣かない!』

人生さん『泣け!笑』


なにこれ。笑🤣🤣


めっちゃ笑ったw
そしてこれ
何回もやりとりがあって
やかましい!ってなったw

これがリハビリだった。

でもね。
私にとってはこの会話がリハビリだった。


泣くと言う感情
泣かないと言う
泣けと許可される



昔の私なら
みんみんが「泣く?」と聞いた時点で
シャッターが降りてたと思う。
確実に。


ほんのこの会話でも
昔を思い出すって相当残ってたと思うし
いとも簡単にこの環境にいると
それがサラッと克服?
笑ってできるんだもんな〜。


昔の感情って無意識だから
それが思考にとても影響する。


何かのストッパーになったり
無意識に嫌ったり
トラウマになったり


次のステップに行くには
昔の感情と向き合う必要が出てくる。
なんか
それをいとも簡単に
囲碁と仲間でヒョイって乗り越えられたのが
やばいなって帰りの車でニヤニヤしてしまったw


そして後日…
またこの感情への向き合いが変化しちゃうんだ(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?