21日間継続したことは習慣化する
インキュベートの法則と言われています。
『インキュベート』とは、培養、保存して育てること。
行動心理学で、少しだけ我慢して21日間続ければそれは顕在意識から潜在意識へと変化し行動が習慣化し定着するという法則です。
MUP/week4では“継続スキル“を学んでいきます。
<成長するための行動の継続に必要なのは>
継続すること(仕組化/習慣化)
モチベーション(やる気・意欲・目的意識)は大事ですが、
大変でも何かを継続したいと思った時にこそ必要のないものです。
何よりまずやる気がないと何事も始まらないし続かないと思っていましたが、
モチベーション自体、お腹が減るように自然と下がっていくものだからです。
大切なのはモチベーションではなく、日常の行動(習慣)の中の一部として
歯を磨くことと同じくらいめんどくさくても行動する仕組みなんです。
(めんどくさいと思われたことがない方もいらっしゃると思いますが・・・)
<セルフマネジメントとは>
目標や夢を叶える為に自分自身を律する能力(自己管理能力)
継続スキルにセルフマネジメントは必要です。
学ぶ・知る(読書、セミナーへ参加etc)
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行動する
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継続をする
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失敗したり、成果が得られない
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それでも継続する
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結果が出る
MUPカレッジの竹花貴騎さんがInstagramのストーリーズに投稿していたコメントの一部がずっと頭の中に残っているのですが、
「流行によって服は買い直すのに、なぜ時代によって学び直さない?」
時代の変化は必ずある以上、学ぶ時間を継続していくことの本質的な意味がわかる一文だと思います。
<スケジュールは予定ではなく行動表を作成>
時間には生産可能時間と非生産時間があります。
例えばデスクワークがお仕事の場合、資料作成に半日かかっているとしたら、
構成的な点で確認が必要なのか、ただ自分にExcelやWordのOfficeスキルが乏しいから時間がかかっているのかを考え、後者なのであれば緊急ではないけれど生産性を上げる仕事をするならスキル向上は重要項目になります。
忙しい毎日を過ごされる中でも、比較的ひまな時間があれば参考書を見直したり、通勤中にネット検索で調べたりと隙間時間を活用することもできます。
スキルアップに時間を使うことで、上司から指示された際に作成時間が短ければ次の仕事に取り掛かることができ残業時間を削減できますし、上司からの評価も上がるので隙間時間を使って自己投資することは自分にとって良いことでしかないように思います。
読んでくださってありがとうございました🌷