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夏の盛り!ますます甘い台湾の旬の果物🥭 



夏の果物がたくさん出回ってきました‼️
今の一番人気はライチにマンゴーでしょうか。 

どこのお店でも、一番前に陣取ってアピールしています❣️


こんな感じで束ねてあります。
好みで選んで計ってもらいます。
この季節、とても買いやすく
1斤(600g)が50元(約250円)ほど。


ちなみに、このライチを買って帰り、食べてみました↓

みずみずしくて甘い。
食べ応え十分!
2-3粒でも満足できます😋


これは鮮やかな色をしています。
グリーンライチという種類もあるんですね。
これは高級品種で
粒が大きくて種が小さいのが特徴


グリーンライチは[玉荷包]という名前がついているようです。

この上の段に並んでいるマンゴーは5個で100元(約500円)となっていました!
1個100円くらいです😃



昨日、1週間ぶりに市場の果物屋さんに行ったらライチはもうそろそろマンゴーやレンブ、グァバに場所を取って代わられそうになっていました😅

一番手前から
グァバ、マンゴー、レンブなど



この日のお店にはなんと、
1個10元(50円というところ)という熟れ過ぎのマンゴーが出ていました!
ポツッと黒い点があるものの、すぐに食べれば問題ないかなと買ってみました!

熟れ過ぎの特価マンゴー
上の2個分をカット


早速切ってみると、ものすごく甘くて美味しいです😋

こんなにたくさんは流石に無理!
半分は冷凍しておきます❣️


台湾の夏の果物たち、ライチに並んで種類多くのマンゴー、蓮霧(レンブ)、ドラゴンフルーツ、グァバ、もちろんスイカなどなど。
ビタミン、ミネラル、食物繊維などなどを豊富に含み抗酸化作用や、夏バテ対策にもうれしいですね❣️

さすが果物王国の台湾。
旬の果物が安くてぜいたくに楽しめるところはうれしいかぎり😊


以前にも
台湾の魅力的な果物について記事をアップしています。↓


美味しい果物たちですが
やっぱり食べ過ぎにはご用心!

台湾の人たちは果物に目がなく、美味しい産地を知り尽くし、“体にも良いしいくら食べてもOK”と思っている節が感じられるのが少し気になるところ。

台湾のテレビの健康情報などからは、一度にたくさん食べ過ぎないよう呼びかけたりしています。

逆に日本では果物の摂取が少なめなので“1日200gを食べましょう!”
と厚生労働省などが推奨していますね。

日本では果物は高価なものが多いので、なかなか行き渡らないということもありますが、その点、気候温暖で果物の育ちも良い台湾では、心配事が逆という感じです。


台湾暮らしで果物は十分に食べられる!とは言っても食べ過ぎには気をつけなければなりません😅

特に甘〜いマンゴーやライチは買い過ぎ、食べ過ぎに用心😂


台湾の果物の安さ自慢になってしまいました🤣

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