SACHIノート29【とんがり相場🔺】
みなさんこんにちわ、投資家のSACHIです(◍•ᴗ•◍)🙌
むかしむかし、バブル崩壊が起こり、多くの投資家が恐怖に震えていた頃、一人の"とんがりコイナー"がいました。
彼女は他の人々とは違い変態気質な為、バブルが崩壊してもコツコツとビットコインや仮想通貨を買い続けていました。
2022年11月、とある土曜日に大きな下落が起こりました。
その時、映画を観ていた私にある人はこのように口にしました
街の人々は彼女を嘲笑し、とんがりコイナーが仮想通貨を買い続ける姿を見ては首を振っていました。
しかし彼女をこう答えました
それもそのはず、ビットコインの価格は急落しメディアや専門家も「暗号通貨の時代は終わった」と声を揃えていました。しかし、とんがりコイナーは過去の分析を元にこう発信しました。
自分の独自の分析とシナリオを描きビットコインを少しずつ買い足していきました。周囲は心配し価格が上昇しないコインを"ゴミ"と呼ぶようになりますが、とんがりコイナーは微笑んでこう答えました。
時は流れ、2023年、2024年と市場は不安定なままでしたが、とんがりコイナーは地道に投資を続けました。
その度に「愚かだ」と思われ、辛い思いをすることも多かったです。しかし、彼女は決して諦めませんでした。心の奥底では、自分が経験して培ってきた分析によるシナリオが報われると信じていたからです。
そしてついに2024年3月、ビットコインは底値から3倍となり再び注目を集め、60倍の値幅を叩き出すミームコインまで出てきました。
相場はゆっくりと回復し始めたのです。
徐々に市場は活気を取り戻し、2024年10月現在、ビットコインの価格はかつての栄光である2021年バブル高値まで上昇してきました。
とんがりコイナーはこう感じるよう変化したのです。
全員に伝えるなんて到底無理なので、その瞬間耳を傾けてくれる人だけでいい・・・
と。
買い続けてきた長い年月を振り返る度、ふと感慨深い気持ちで胸を打たれたのでした。
つづく・・・
という訳で今回は「SACHIノート29【とんがり相場🔺】 」だよ😊👆🔺
※よくご質問を頂くさちめん限定記事を常時投稿していますが、これは特典を受けた方が全て読めるようになるよ〜(目次最後を参照)
ファンダ分析【10月】
ゲンスラーの解任
大統領選挙が間近と迫る中、大統領選挙での当選以上に市場にインパクトを与えるのは"ゲンスラー解任"が実施されるかされないかだと思っておる(▰˘◡˘▰)
まず米大統領にはSECの委員長を解任する権限があるけれど、その権限は制限されているという事。
SECの委員長を含む委員は通常5年間の任期で任命されて、その間に正当な理由がなければ解任されないという保護が設けられているからなんだ👁️
なので、大統領選挙でどちらが当選しようと、ゲンスラーが居る以上は大統領がどんなに仮想通貨の進展を発信したとしても実際にSEC委員長を解任するための法的プロセスは簡単ではないから
期間について一般的には数週間〜数ヶ月、長ければ一年かかる場合があるようなので、もしアルトETFの候補銘柄がファンダでの上昇を想定をするならばゲンスラー解任が現実となる判決が出た瞬間だと思ってるよ(▰˘◡˘▰)
SEC内部の見てもゲンスラーが居なければ、アルトコインETFの審査もスムーズになる可能性がめちゃ高まる訳だからね〜(◍•ᴗ•◍)
アルトコイン現物ETF
あのSECがBNYメロンに仮想通貨のカストディサービスの許可が出したという事で私の中でアルトコイン現物ETFが拡大する事に現実見を帯びてきたと見ているの😊🏢
まずカストディーサービスとは銀行での仮想通貨の保管だよ!
今までは取引所(コインベース)が保管してたのだけどついに一般の大手銀行でもビットコインとイーサリアムの現物ETF向けにカストディサービスを提供できるようになることで、これまでの仮想通貨取引所(コインベース)に依存していた市場に競争が生まれるよね?
これがまずETF市場が広がる可能性が高まる序章というイメージ。
で、従来の先物ETFでは先物契約に基づく為に、裏付けのビットコインは不要だったから仮想通貨を保管する必要はなかったよね〜。
でも現物ETFってビットコインそのものの価格に連動するETFなので、ETF運営会社は投資家が購入したETFの分に見合う実際のビットコインを市場で購入して保管する必要があるの。
つまり現物ETFには裏付けの仮想通貨が必要だって事!!!
そこに目をつけたBNYメロンのビジネス焦点を詮索するならこの2点😊
仮想通貨カストディ市場は約3億ドルで、毎年約30%の成長が予想されているという点🌈
そして仮想通貨の保管ってセキュリティリスクが高いもんね〜そうなると伝統的な資産よりも高額な手数料を請求できる点も踏まえて参したと見ています。
で、BNYメロンに許可が降りたという事は同業他社も申請ししやすくなるだろうし、ビットコイン、イーサリアムだけに捉われず現物ETFに信頼性が増して他のアルトコインETFの需要が増えると思うからだよ♪
"ファンダが相場に影響するケース"について書いた記事がこちらです。
現物アルトETF の状況
2024年10月時点で申請されている現物アルトコインのETFです。
⚫︎現物Solana ETF($SOL)
⚫︎現物XRP ETF($XRP)
※こちらの項目は申請が出た後に不定期で加筆していく予定です📅
この記事の後半ではXRP ETFの時期の目処を動画の中でお話しています(◍•ᴗ•◍)🎥
【動画】分離課税の時期予測
分離課税において進展はあったので"今後もし成立する場合"時期を予測して想定してみたので参考になれば幸いです(◍•ᴗ•◍)
※55%と話している箇所があるのは最高税率が適用された場合、住民税は10%なので所得税と住民税の合算で55%となるからだよ〜。
シナリオ想定
相場がレンジになった時に、どちらに放たれるのだろう?
「方向は上かな〜?下かな?」って疑問が渦巻いて悩んでしまう人も多いと思うの!!
でもね、視点をまず変えてみよう💡
レンジ相場がどちらに抜けるか正確に知ってる人はいないんだよ😊!!!
目先のレンジ分からないけれど超長期的な展開から大まかに長期の方向性を想定する事はできます(◍•ᴗ•◍)🌈
記事後半でも改めて分析を行なっていますが長期の時間軸では上昇トレンドなので上方向へ伸びていく可能性は高いという予測が立てられるんだよね〜📊
なので、👇コロナショック時点で2017年バブル高値と2019の下落下限、そしてセンターラインに2019年高値に合わせてこのチャネルを引いておいたの!
すると長期的には上方向のシナリオを描いているので、"次はこの辺に落ちた時にはまたこの辺で買う”と決める事ができます📝
数年後にあたる2022年バブル崩壊後にチャネル下限まで下落が来たので予定通り買ったという訳だよ(▰˘◡˘▰)👛
(動画でもチャネルに沿っての推移が分かると思います)
という訳で最初に書いたようにレンジをどちらに抜けるか?は誰にも分からない事なので私の中では重要ではないのだ!
「数年前から大まかなシナリオを描く」その上で「こうなったらこうする」と決めておく事で変態ポジションをGETしています😊
後半の記事では【目次】の通り、最新の仮想通貨の見解、今の波動の確認、【動画】XRP現物ETFの時期など、アルトバブルへのチャートなど数年前に描いていた事など書いてみました(▰˘◡˘▰)
いつもながら、私の勝手な見解なのでご理解頂ける変態様向けに限定記事とさせて頂いてます(◍•ᴗ•◍)
※今までの全てのSACHIノート1〜28はこちらのマガジンにまとめといたよ〜🗒
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