仮想通貨 MACDの使い方!ダイバージェンスの見方【とんがり戦術④🔺】
どうも個人投資家のSACHIだよ(◍•ᴗ•◍)
ゴールデンクロスって誰もが知ってる言葉だと思います。
案外簡単に判断できるように見えて、正しい使い方をしないと都市伝説レベルになってしまうよね(▰˘◡˘▰)
今回の記事は「MACDの使い方やダイバージェンスの見方」について解説して行くよ♪
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MACD(マックディー)とは?
●MACD(マックディー)
2つの移動平均線を使った分析で交差したところが重要なポイントで売買サインとして捉える事ができる指標です。
●新規買付シグナル
●相場の方向性を把握できる
●トレンド時に効き易い
MACD ゴールデンクロスの活用方法
MACDがシグナルを上抜く事をゴールデンクロスと言います。
MACDが0ラインを超えれば本格上昇相場入りと見極めて行きます。
この時、ヒストグラムが−から+になった時も買いサインとします。
MACD デッドクロスの活用方法
MACDがシグナルを下抜く事をデッドクロスと言います。
MACDが0ラインを下回れば本格下降相場入りと見極めて行きます。
この時、ヒストグラムが+から−になった時も売りサインとします。
MACD SACHI流の活用方法
「ゴールデンクロスしたのに下落したじゃ〜ん」
こんな経験もある人も多いと思います(◍•ᴗ•◍)
要するにダマシだね〜。「交われば上昇する」ってゆー訳じゃないよ!
それなら説明不要だし誰でも爆益取れてるはずだもんね。よくあるのが交わったのに急落して離れてしまったケースなんてざらに見てきたと思う(▰˘◡˘▰)
①他の指標と組み合わせる
MACDは精度が高いと言われながらもダマシもあるので単体で使う事はまず無いです(▰˘◡˘▰)
他の指標と組み合わせる事で精度が高まります。レンジ相場では信頼性が低いのでRSIと共に見ていくと良いと思います。
②0ライン以下の時のみ意識
私は0ラインを大きく超えてからのゴールデンクロスには信頼は置いてません(´•̥ ω •̥` ')
なるべく0ライン以下のクロスを上の根拠にしています。
③交わる角度を重視
さらに、ゴールデンクロスする角度が重要です。角度が浅いと小さい上昇で反落するダマシも多いです。
角度が深い時に根拠の1つとして活用する方が勝率は良いです。
④長期足で活用
MACDは日足以上で活用する事が多いです。週足、月足のゴールデンクロスは年に1回あるか無いか?なので、ゴールデンクロスが近づくと投資家にも意識され易く精度も高いです。
例) XEMの月足では2020年6月にゴールデンクロスしたよ!
ゴールデンクロスまでに大事なのはMACDが下向きで推移した期間を重視してるよ。
この下向き期間が長ければ長いほど、ゴールデンクロスからの上昇は大きく利益が乗り易いのです。(上の例では3年弱下向き)
4時間足以下はしょっちゅうクロスしてるので、短期トレード以外ではほぼ見る必要ないかなぁと思ってます。
MACD ダイバージェンスの活用方法
ローソク足に対してMACDが逆行を始めるとトレンド転換サインでもあります。これをダイバージェンスと呼ぶよ。
●弱気ダイバージェンス
ローソク足が高値更新📈するも、MACDが下降傾向📉
●強気ダイバージェンス
ローソク足が安値更新📉するも、MACDが上昇傾向📈
ダイバージェンスもダマシがあるので、RSIやストキャRSIと組み合わせて見ていく事で信頼性を高める事ができるよ。
結論として、MACDは分析の補助として一応確認しておくという使い方の方が過信しないで済むと思います。
覚えたての頃はワクワクしてゴールデンクロスを無理に探しに行きがちなので、そうならないように注意してみてね(◍•ᴗ•◍)
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