SACHIノート16【週足の雲🔺】
みなさんこんにちわ、個人投資家のSACHIです(◍•ᴗ•◍)
3月は調整期が続いているけれど、死ぬこと以外はかすり傷です(▰˘◡˘▰)
その位の気持ちで精神的に余裕を持つ事が大切だよ。
そうそう、「私の偽物にフォローされた」っていうリアクションがすごく多いので、公式マーク付けたよ〜間違えないようにね。゚(゚^Д^゚)゚。
悪い相場になると、詐欺師のような人は一気に居なくなるよ笑
分かり易いでしょ〜♪
で、そういう時は買い場が近いって事(◍•ᴗ•◍)
これもね、いつもながらだから復習みたいなもんでしょw
という訳で今回は「SACHIノート15【週足の雲🔺】」です。
すんごいテクニカル分析的なタイトルになっちゃったけどね、完全に2023年と言えばもうコレなのだ!!!
詳しくは後半で分析しておる〜(▰˘◡˘▰)
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ファンダ分析【3月】
2月のFOMCでの発表での利上げ幅は0.25%となり2ヶ月連続で縮小となっているね。
利上げ幅を縮少させた大きな理由の下記の2つ(◍•ᴗ•◍)
FRBの方針としては利上げは継続する方針を示唆していますが、ここで"継続"という言葉から推察して考えていこう♪
“金融政策の継続”という文言が出たからには最低2回は利上げを行うよという事になるよね?1回だけの利上げでは継続にならないので。
そうなるとね、FOMCは4月は無いので3月と5月は利上げが継続される事は想定内としておこうね。なので3月と5月に0.25%づつの利上げが計2回は行われるイメージでいます。
で、市場で注目すべきなのは今後の利下げへの転換時期です。
パウエル氏の発言から読み取れるのは、今のところ利上げ停止は協議中であるけれど、2023年内の利下げは検討してないとの事。
※3月7日に直近の指標では「想定よりもインフレ高止まりが確認されている」としたパウエル議長の発言があった事で3月の利上げ幅0.5%の利上げの市場予想も再浮上してはいます。
ただし、ここまでの情報は既に発表されているファンダなので今のチャートに織り込まれている事になるね。
パウエル氏は経済政策の効果でコモディティ価格が下がってる事は明言している事から今後も利上げの打ち止めはそう遠くないと私は思っています
(ディスインフレ)
これも、前回の記事で書いたようにFRBは安易に緩和発言はできません。失敗できないからね〜(▰˘◡˘▰)
次回のFOMCは3月21日・22日です。
インフレ チャート分析
利上げ停止は言うほど遠くないと今書いた事はね、ふわっと思っているのではなく、2月14日に発表された消費者物価指数(CPI)の鈍化も確認できたからだよ♪
前回の6.5%から6.4%へと下がった事から鈍化傾向は間違いありません。市場予想は上振れだったに関わらず翌日のビットコインや株価は高騰しました(◍•ᴗ•◍)
ただパウエル氏からすれば"想定よりもまだ高止まり"という事なんだよね。安易にハト派発言も決してできない訳だし。
一応、根拠となるコモディティ価格のテクニカル分析の結果も載せておきます。(週足チャート)
ロシアウクライナ戦争で物価が高騰して以来、一年経過した3月現時点では明らかに落ち着いてきてるのだ(◍•ᴗ•◍)
12月〜1月で少し反発したけど、2月には全体的に下落に転じている事からインフレはピークアウトと見ることができるね(▰˘◡˘▰)
ガソリンの週足チャートを分析してみると、利上げ率の緩和後にもし再び高騰しても外側の抵抗線からの戻り売りになり易く下落局面を当分抜けていく事は難しいとチャート的にも思える状況。
こういう物理的な結果を受けてFRBは利上げを縮小し始めた訳なので、今後も金融商品の相場を先回りする上でインフレ状況を把握しておこう(◍•ᴗ•◍)
コモディティ価格のチャートを見れば、CPIの予測もある程度できるしパウエル氏の発言の方向も想定できる大事な要素だと思ってるよ♪
次回の消費者物価指数(CPI)はの発表は3月13日です。
3月下旬のFOMCまでの雇用統計とCPIで、インフレの鈍化傾向が確認できればFOMCでの市場予想はある程度織り込まれる動きと想定する事もできるね(◍•ᴗ•◍)
金融庁と投資
令和の時代、資産形成に対して国が私たちに教養を働きかけてる側面も浮上しています。
その証拠に金融庁の公式ホームページにはこのような【基礎から学べる金融ガイド】と言うpdfファイルが無料で閲覧出来て投資についても学べるようになっているのだ(◍•ᴗ•◍)
「投資を通じて社会にも目を向けてみましょう」と言う文言も意外だけどね、「(投資は)しっかりとした知識を身につけていれば難しいものではありません」とも書かれているのだ(◍•ᴗ•◍)
金融庁からこのようにして国民に対して資産形成について理解を深めようとする動きは私の中では大きな変化と感じるね〜。
仮想通貨についても触れていて「価格変動のリスクは大きいものとなっている」との解説。それは正しいね(▰˘◡˘▰)
その中で仮想通貨投資を行うなら、金融庁から認可を受けた取引所を公表してるから確認できるよ〜と書いてあるね。
自己判断で行う場合、詐欺などに気をつけてねって事!
最近では学校の教科書にも資産形成の内容が採用されているので、私も教科書を買いSACHIノートに掲載した事もあるの(◍•ᴗ•◍)
SACHIノート⑧【指値 戦略🔺】
言い換えれば、「この先、国に頼らず自分たちで資産形成によって資産を増やして欲しい」という暗黙のメッセージに思えてならない(゜-Å)
つまりはそう言う状況なんじゃないかなぁとも。
そういう訳なので、様々な金融商品については知識を深めながら投資を行うようにしようね♪
買い場や売り場など具体的な事は金融庁は教えてくれないので自分で学ぶしか無いんだよね〜。
私の方ではSACHI流の分析を方法などを書いているので参考になれば幸いです(▰˘◡˘▰)
3指数のチャート分析
さて、経済指標の影響を受けるのは仮想通貨だけでなく世界3指数のNYダウ、SP500、NASDAQも同じです(◍•ᴗ•◍)
その3指数とビットコインのチャートは連動してるのを今年も確認出来ているよ(▰˘◡˘▰)
これは各週足チャートだけど、1月9日の週を境に上昇に転じてるのが分かるよね?特にビットコインはNASDAQとの相関性が高いので3指数の動きも注視して見ていくね(◍•ᴗ•◍)
●ダウ 週足チャート
月足レベルで上昇トレンド中ではありますが、週足では昨年は調整期だったけれど、2023年1月には抵抗線をブレイクして、3月は戻りを入れてる最中なので抵抗線が支持になるか?というところ(◍•ᴗ•◍)
●NASDAQ 週足チャート
ナスダックも月足では上昇トレンド中であり、週足では2023年1月から抵抗線をブレイクして来ていて、3月は戻りを入れています。連動性が高い事がよく分かるよ♪
●SP500 週足チャート
SP500も週足レベルで外側の抵抗線を1月に上抜けて来てるので、現在は抵抗線が支持になるのかというところ。
上の2つに比べると抵抗線内に潜りつつありますが終値ではないのと、チャート的には大差ないです。
こんな風にして、経済指標の影響をビットコインと共に受けながら大まかには同時期に下落したり、重要ラインを突破したりリンクしてるのが分かると思う(◍•ᴗ•◍)
ビットコインの相場を予測する上で3指数の動きは重要になるので、毎週チェックするようにしてるよ♪
活用方法としては、ダウなどが先に抜けたり方向性を示す場合、ビットコインの次の方向性の参考資料になるからね〜♪
仮想通貨の相場分析は細かく後半で書いています🗒✨
ドル円チャート
ドル円の動きは仮想通貨と逆相関する傾向にあるので、丁寧に見て行きます。
ドル円が上がる傾向の時は仮想通貨は調整期になり易く、ドル円が下がる時期は仮想通貨に資金が回り易い環境なので、ドル円相場を把握しておくと、仮想通貨の動きの予測をする根拠の1つにしているよ(◍•ᴗ•◍)
●ドル円 月足チャート(2月終値)
為替介入が入った高値からの折り返しが来ていますが、1998年に付けた高値148円からの売り勢力がそれだけ強いという認識だね!
上昇チャネル内での動きではあるけれど、月足転換線を割り込んで陰線が付いてるので現在の反発は限定的になり易く、下抜けた月足転換線がレジサポ転換してレジスタンスになっている可能性が高く、139円〜141円付近から再度下への展開も想定されると見ています。
●ドル円 週足チャート
下降チャネルから脱出はしていて週足の雲より上推移なので、まだ週足では上目線下意識という感じ。
月足転換線が真上にあるので、ここを月足レベルで抜いて来ない限り戻り売りを視野に入れての戦略が安全だと思う(▰˘◡˘▰)
下落に転じる場合、週足の雲下辺や、2番底候補の127円付近は反発ポイントとして意識され易いと思ってるよ。
安値更新になる場合は、抜いてきたチャネル上段が次点の候補に。
●ドル円 日足チャート
日足では雲上推移中ではある中、200日線が真上にあるので攻防が予想されます。今のところ売りも予想されますが、日足ではやや上抜けてから下落に転じるパターンも濃厚です。
日足は好転しては来ていますが、月足レベルでレンジになる場合は140ドル前後で3年以上揉み合ってもおかしくないです。
上目線を持つ場合は140円を月足終値でブレイクし、月足転換線が支持になるような相場にならないと難しいと考えてるよ〜。
寝る間を惜しむ心理
みなさんは投資について飽きちゃった?それともワクワクしてる?
フレッシュな気持ちで居る為に定期的に見直しておくといいと思うよ(◍•ᴗ•◍)
私はね「寝る間を惜しむ」っていう言葉がすごく重要だと思ってるの♪
寝る間を惜しんでゲームとか漫画に没頭してしまう事ってない?
この状態になると人間は最高に楽しい状態で、最高に物事を吸収しやすくやる気に満ち溢れてるんだよね(◍•ᴗ•◍)
人間の三大欲求の1つである"睡眠欲"を凌駕している訳だからどハマりだよね〜。
私ね、相場分析について色々な銘柄のチャートを細かく調べたり新しい発見をしたり、気づけば寝る間を惜しんでた時期があったよ〜♪
この時が一番学べるんだよね〜。
吸収のスピードが違うの
特に投資を始めたての人だと全てが新鮮だからこの状態になり易いかもね。
人間って時が経てば飽きちゃうのが自然の摂理でしょ、だからこの状態をキープするのはすごく難しいのだけど、寝る間を惜しむくらいの状態で取り組むと結果につながり易いと思う
今更どうすれば、寝る間を惜しみたくなるのかな〜?を考えるなら、資産が増える事です。資産が増えればもっと増やしたくなるだろうし、増えた資産をどのように運用するか考えるようになるので
「あ、やっぱり投資楽しい」って再燃するはずだよ(▰˘◡˘▰)
そうなると「どこで買えば資産が増えるのかな?」って考えるようになるよね〜
「買い場はどこだろう?」「まだ買い易い銘柄あるかな?」とかね。
これが寝る間を惜しむ流れになってくるんだよね(◍•ᴗ•◍)
3月は大きな調整が入ってるけれど、「不安で夜も眠れない」ってなってる場合はこれはよくない不眠だから気をつけてよね(´•̥ ω •̥` ')
"良い不眠"もないんだけどね、ワクワクしてる精神って大事でしょ♪
経済指標の乱高下攻略
え〜とね、仮想通貨相場にも割と影響がある経済指標についてだよ♪
ファンダメンタルズから相場の鍵を握っているのは"インフレがどこまで抑制させれているのか?"だよね。
そのインフレ具合が分かる経済イベントがこれらです。
なので、これらの発表時は相場が乱高下しやすいです(◍•ᴗ•◍)
で、この乱高下での相場を動きを分析しているのでここではそれを書いてみたよ♪
相場が動く場合、経済指標の数値が事前の市場予想と同じであれば無風!で、市場予想と乖離があればあるほどチャートは動きます。
その動きは短期的なものであり、長期の時間足を揺るがすレベルではない事が多いの!
じゃあどうやって動いてるかっていうと2月14日のCPI発表時ではこんな感じ(▰˘◡˘▰)結果はこのツイート内容ね♪
●ビットコイン 1時間足(2月14日)
市場予想よりは数値が高かった事で1時間内に345ドル下落してるんだけど、この時の下落位置がポイント!!!
青の支持線上なのです。要するに指標で下がるラインはあくまでも直下のサポートラインという認識です。
●ビットコイン 4時間足(2月14日)
急落後は結果、前回より数値は下がってるのでインフレ抑制はされているという事実から買い戻しが大きく入ってるよね(◍•ᴗ•◍)
4時間内で見ると746ドルの値動きがあった事が分かります!!!これは乱高下と呼べるね〜。
このようにサポートラインを引いて、下落想定箇所に目星を付けておけば下振れの場合での大まかな予測はできると思うよ(▰˘◡˘▰)
私は短期でのトレードはしないけど、経済指標を利用して下振れからの買い場を狙うという方法なら活用がしやすいかもね〜。
後半の記事では最新のチャート分析や相場の方向性も解説してみました、乱高下はね、経済指標だけではなく仮想通貨チャートには起こる場面が決まってるよ♪
その辺りも具体的に書いてみました(◍•ᴗ•◍)
いつもながら私の勝手な見解になって来るので、ここから先はご理解を頂ける変態様限定とさせて頂きます(▰˘◡˘▰)
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