【2021年】アルトバブル再来の考察!これから伸びるコイン【仮想通貨バブル】
どうも個人投資家のSACHIです(◍•ᴗ•◍)
今回の記事は「アルトバブルについての考察&雲の抜け方分析」です。
主にレジサポライン&一目均衡表を使った分析となります。
活用方法は高騰したコインからこれからのコインへ流して行くなど、私が普段付けてる投資メモを記事に起こしたイメージです。
>>>【約9,600円分】仮想通貨を無料でもらえるキャッシュバック一覧
アルトバブル再来の考察【仮想通貨バブル2021】
仮想通貨バブルという言葉がメディアでも使われ始めていますが正式な定義はこうだよ(◍•ᴗ•◍)
2017年で天井が存在した今、割高感を感じてる層が多ければ、バブルは起きないよね(▰˘◡˘▰)
もしこの先アルトコインが最高値を更新する場合に限り「アルトバブル再来」が起こりうるのかもしれないです。
今回はアルトバブルではなくアルトコインのターンとして捉えて行きます。
アルトターンの基準としては約2年半抵抗帯になり続けていた週足の雲を抜ける事だと思っています。
週足の雲を抜けると需給バランスが逆転するのでプチバブルに転じるよ(▰˘◡˘▰)
【アルトのターンの条件】
●円建て&BTC建の両方で週足の雲を抜ける
アルトコインのターン 週足の雲の分析【2021年】
円建てチャートの週足の雲を節目として上抜けてるコインは長期足の上値が軽くなっていると判断出来ます。
上値が軽くなってる順番が2020年11月現在、大きく分けて4つのグループに分類してみた(◍•ᴗ•◍)
トレンドの差を利用したトレードをする場合にはこのグループの水準を押さえると効率的になると思います♪
●Aグループ(週足の雲抜け組)
Aグループの特徴は長期下降ライン&雲抜け済みである事
・イーサリアム(ETH)
・NEM(XEM)
・カルダノ(ADA)
イーサリアムの調整は2019年GW高値で反発に成功しています。週足の雲まで戻さずに再上昇の気配が強いのでチャネル上段を抜く場合800ドル付近が視野に(◍•ᴗ•◍)
NEMは2月高値ラインで反発に成功し雲上から再上昇の気配となっています(◍•ᴗ•◍)
●Bグループ(週足の雲内・上辺組)
Bグループの特徴は長期下降ラインを上抜け済みである事!
・ステラルーメン(XLM)
・リップル(XRP)
ステラルーメンは8月に雲を突破出来ず調整に入ってますが、上辺付近まで再浮上してます。抜ければ月足基準線17.2円付近までが視野に!
リップルは転換線を抜けて上昇気配が強まったイメージです。雲突破する場合は2019年GWの高値40円付近まで上昇余地が生まると想定しています。
2月高値を抜けてないのでXLMの次点にあたる水準と考えています。
>>>XRPテクニカル分析!1000円や100円の可能性は?
●Cグループ(週足雲内・下辺組)
Cグループの特徴は雲下辺まで調整中のコイン
・クアンタム(QTUM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・アイオーエスティー(IOST)
・COMSA(CMS)
BATは週足雲抜け後にBTCの調整と重なり下落となりました。現在は雲下辺で下げ止まり長期下降ラインでの揉み合い中。
IOSTも同じく雲下辺で調整中ですが、長期下降ラインをやや割ってる水準なので0.57を明確に抜く陽線待ちです。
●Dグループ(長期下降ライン組)
Dグループの特徴は長期下降ラインをまだ抜けて無いコインです!
・モナコイン(MONA)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・ライトコイン(LTC)
・リスク(LSK)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・Zaifトークン(ZFT)
モナコインはbittrexチャートでは週足の雲に侵入出来て無いので長期下降ラインを抜く事が出来れば同時に雲突破となります。
ビットコインキャッシュも2019年から発生してる長期抵抗ラインを抜く事が出来れば大幅な上昇が期待出来ますね。週足の雲に侵入するのが目先の目標になってます。
アルトコインのターン BTC建の分析【2021年】
アルトコインのターンが来る兆候は、BTC建での反転で判断して行くよ(▰˘◡˘▰)
2017年のバブルと同様に週足レベルで反転するコインは大きなトレンドが近いと言う事。円建て&BTC建の両方で週足の雲を突破すれば長期足レベルでアルトのターンと言えるね(◍•ᴗ•◍)
いくつかのコインを見た中で条件を満たす気配が強いのが、上述したAグループのコインなのです。
●ETH/BTC(週足)
7月から週足の雲上を抜けた水準をキープしたままチャネル下限から反転気配なので0.037付近を抜けばビットコインよりもイーサリアムを持ってた方がパフォーマンスは良くなります。
●XEM/BTC(週足)
BTC建では週足の雲に出戻っていますが、11月1週目から上辺を抜き返す気配を感じます。
アルトコインのターン 時期の分析【2021年】
Bグループ以下のアルトコインに見られる共通点は12月中旬〜1月中旬にかけて雲が薄くなる傾向にある事です。
日足で強気ダイバージェンスが見られるなど他の指標と組み合わせ複数根拠にしています。
●XRP/BTC(週足)
現在のサポートは2017年バブル時に反転した0.00001637付近で反発が始まっています。12月中旬以降は週足レベルの反転に期待です。
●XLM/BTC(週足)
BTC建ではXRPとほとんど変わらない水準です。1週間早いかどうかと言う感じだね(◍•ᴗ•◍)
●MONA/BTC(週足)
モナコインは週足の雲から落下しているけれど、他と同じく2017年バブル時に大反発した箇所で反転気配です。雲が薄い時期も年末〜年始なんだよね(▰˘◡˘▰)
BTC調整時のアルトコインの動き【2017年バブル時】
アルトコインの上昇の足止めとなるのはビットコインの大幅調整だよね!
11月現在、ビットコインは高騰中で月足MAから大きく乖離してるので11月〜12月のどこかで月足MAまでの調整も想定しています。
過去、ビットコインの調整時にアルトコインがどのような動きをしていたのかを参考にして行くよ(◍•ᴗ•◍)
2017年は月足MAと乖離後7月、9月と12月と大幅調整が来ました。
7月と9月はビットコインに連動する形でアルトも大幅下落に転じていますが、12月16日最高値から1月6日までの大幅調整はアルトコインに資金が流れアルトバブルになったのです。
2017年12月21日はビットコインが198万→131万まで60万幅の大幅調整が行われたその日、XRPは84.5円→108円まで上昇しています。
週足レベルのアルトコインのターンではビットコインが下落しても連動して下がらず、暴騰するという特徴があるよ。
通常のビットコインの大幅調整に対する着地位置や対策はこちらで書いてます。
運営サイト
■仮想通貨ブログ
■Twitter
■ 【限定リリース】SACHIノート資産の守り方