仮想通貨 青天井相場の売り時!真空地帯はどこまで上がる?
どうも個人投資家のSACHIです(▰˘◡˘▰)
2021年になり、上場来最高値更新をしているコインも続々と出て来てるよね〜?
さて、最高値更新とは青天井モードではありながら、一体でどこまで上がるの?と疑問に感じる投資家さんも多いと思います。
なので、「とんがり戦術🔺 青天井相場の売り時の見極め方」を解説してみたよ(◍•ᴗ•◍)
※青天井や真空地帯の意味はこちらで解説中だよ!
仮想通貨 青天井相場の売り時!
ある程度、相場を読める人なら「青天井相場って売り時が無い〜」と悩むと思います(▰˘◡˘▰)
そうです、青天井相場では基本的には売り指標が無いのでどこまで上がるか分からないのが答えだもんね(◍•ᴗ•◍)
その中で私が以前からやってる売り指標の見つけ方はこの3つ!!!
●過去サポート&レジスタンスを意識
●資産上昇率で部分利確
●ビットコインの大幅調整を意識
ただし青天井と言っても戻って下落トレンドが継続するケースもあるので過信は禁物です!!!
青天井相場の売り時① 過去のサポートを意識!
ビットコイン(BTC)の週足の例でいうとバブルの時にサポートとして機能してたのこのレジサポライン(黒)に注目だよ!
このレジサポラインでは2019年6月、そして2021年1月と2回に渡って抵抗になっているので、売り指標とする事ができます。
ちなみにビットコイン(BTC)のバブル高値が240万で抵抗になった理由も可視化すると、2013年5月からのレジサポライン(黒)が抵抗になって下落した事がわかります(◍•ᴗ•◍)
こんな感じで意識されそうな箇所を先回りしておけば、一旦の売り指標として活用する事ができるのです(◍•ᴗ•◍)
VeChain(VET)も過去のレジスタンスラインが巨大な逆三尊のネックラインとして意識された事で、上場来の最高値を超えても半値戻しの調整が来ています。
イーサリアム(ETH)についても将来的にバブル高値を更新した場合、バブルからのレジサポライン(黒)付近が売り指標として意識されると予測ができるよ(▰˘◡˘▰)
青天井モードに入った場合でも、このような過去のレジスタンスがある場合は、そこで上昇が一服する可能性が高いので一旦の売り時と心がけておくと良いと思います(▰˘◡˘▰)
青天井相場② 資産の増加率で部分利確!
上述したような売り指標が無い場合、コインの上昇率&資産の増加率で売ってしまう事もあります。
青天井相場には答えが明確に無いので、資産が2〜3倍になれば部分利確する事もよくあります。原資+税金分を抜けば負けは無いしね♪
●30%上昇で部分利確
●資産が2〜3倍でまた部分利確
他の記事にも書いてるのだけど、1つの銘柄でずっと稼ごうとせずに部分利確した分を別の銘柄に投資して安全な投資を行った方が良いかなぁ〜と個人的には思います(◍•ᴗ•◍)
青天井相場③ ビットコインの大幅調整で売る!
青天井相場を楽しみたい時期でも、基軸のビットコインの雲行きが怪しければポジションを持つのは悩みます。
青天井であってもビットコインの調整予兆は売り時と想定しています!!!
仮想通貨はビットコインとの連動性が最大のポイントなので青天井相場で無くても数十万幅の調整が懸念されてる場合は、逆指値を設定するなり何かしらの対策をしておく必要があると思うよ(▰˘◡˘▰)
ビットコインが重要指標を下抜け始めたなど、危険な時期は無理せずにストップに狩らせて安値で枚数を増やす戦略も心得ておくと良いと思う!
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●GMOコイン(→公式サイト)
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