SACHIノート13【先読み🔺】
みなさん、こんにちわ個人投資家のSACHIです(◍•ᴗ•◍)
日足で見ると荒波のような上げ下げなので憂鬱な方も多いと思うけど、みんな元気にしてるかなぁ〜
もうね、私の戦略は半年前から決まっているので4時間足以下は滅多な事がないと見ないのだ(▰˘◡˘▰)
という訳で念願のニンテンドーワールドに行って来たの( ♥︎ᴗ♥︎ )
本当なら設立した当初に行く予定だったんだけど、コロナの影響で大阪にお住まいの方しか来園できない規制があって待ちに待ったという感じです( ♥︎ᴗ♥︎ )
完成度が高すぎてゲームの世界にきたーーーって感じで大興奮しました♪
アトラクションもVR系のマリオカートとかヨッシーのライド系の乗り物とかマリオをプレイした事ある方ならかなりおすすめ(◍•ᴗ•◍)♪
相場とは常に向き合っていながらもチャートを見続ける必要性はほぼないので、ローソク足が自分が引いたラインの範囲内でフラフラしてるならお暇という訳です(▰˘◡˘▰)
自分で相場に対する線引きの基準は決めてるかな〜??
今回の記事は「SACHIノート13 【先読み🔺】」です。
自分と相場との線引きをしながら相場を先読みしていくに必要な内容と見解を書いたよ〜📝
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仮想通貨市場のファンダ分析
11月の仮想通貨市場はビットコインを始め30%以上の暴落が起こり、普段とは異なる要因での下げと判断しています。
というのは、以前から書いてるようにドル円が円安へ向かうと仮想通貨と指数やアメリカ株が下がるというようにずっと連動して来ていました。
ところが、仮想通貨の下落する一方で3指数は日足レベルで上昇中であり、アメリカ株も買われているんだよ〜。
さらに、利上げ要因とされていたコモディティ価格の物価上昇もピークアウト傾向である事もポイントです。
・・・にも関わらず連動してきた金融商品の中で仮想通貨のみが大きな下落を引き起こした事から、取引所「FTX」の破産が悪材料とされた可能性が高いのだ(´•̥ ω •̥` ')
その理由としては、この停滞した相場ではFTXに限らず、「他の取引所にも同じ不安があるのでは?」と・・・取引所破産の連鎖が不安視されたと見ています。
一時買収を検討したBinance側も買収を辞退した事から一層の不安と共に下落が加速した印象です。
金融商品全体のファンダ分析
利上げに関しては、11月のFOMCでのパウエル議長の発言としてはハト派的な意見だったようにインフレ抑制のタイムラグを認めておる。
と言う訳でコモデティ価格のチャート的からも発言的からもインフレ自体はピークアウトしたと考えています。
とは言え、利上げペースは鈍化しながらも長期的に継続する意向なので、今すぐ利下げへの発言はないです。
12月の利上げ幅は0.75%から0.5%へ縮小される事は市場に織り込まれてると思います。12月のFOMCで市場予測と大きなズレがなければドル円相場は引き続き円高よりの動きとなっていくと考えられますね(▰˘◡˘▰)
ドル円の分析はこちらの記事で行なっています。
相場と常に向き合う理由
ファンダ分析をした上で、次は仮想通貨相場の分析を行うのですが、冒頭で書いたこの2つの内容に矛盾を感じると思うので詳しく書いてみたよ(▰˘◡˘▰)
じゃあ一体、相場との距離感はどうすればいいの?ってなると思うので、まずは相場から離れない方が良い理論から書いていきます(▰˘◡˘▰)
「休むも相場」という格言がある中で、常に向き合った状態でいた方が良いと私は思っているのは勘が鈍らないようにする為です♪
相場分析もピアノと同じです( ♥︎ᴗ♥︎ )
ピアノって練習を続けて弾けるようになるものだけど、しばらく弾かないと手がいつもより動かなかったり、毎日練習を継続してる人に比べるとピーク時のように弾けなくなるものだよね〜。
ゲームでもフォートナイトやスプラトゥーンも少しやらない時期があるとエイムが甘くなるもんね〜(▰˘◡˘▰)
相場も離れてしまう(考えるのをやめてしまう)と分析をしなくなるので危険予測や分析の勘が鈍ってしまう訳なのだ(´•̥ ω •̥` ')
以前も書いたようにこの両者の過ごし方では大きな差が生まれるのだ。
よく考えてみてね?
バブルからだとすると年単位の月日だからね〜
何も考えないのと勉強して過ごすでは歴然です(◍•ᴗ•◍)
という訳で、常に相場と向き合うというのは、チャート画面に張り付いて見続けるという意味とは全く異なるのだ!!!
チャート画面はご自身で依存しない範囲で見るように決めるのがコツです。
私が相場を見る頻度やチャート分析の1日の流れなどを詳しく書い他のはこちらです。
相場観について
それじゃあ毎日相場について考えるって一体何を考えるのって話だけど、1年間の相場分析には流れがあるの!
年に2回くらい大局的なシナリオを想定するのだけどそれらのシナリオから外れるのか?外れないのか?どのシナリオになるのか?をチェックしているという感じです。
日足のチャート分析なんかはそのシナリオへの確認作業になります。
4時間足も見るのはチャート分析が好きなので趣味だからだよ笑
相場と常に向き合うというのは、常に頭の中で「こうなったらこうする」という考えているという事です。
チャートの閲覧頻度ではなく考える事を辞めないというのがずっと大切だと思っています(◍•ᴗ•◍)
私のTwitterで1時間足や15分足の分析って無いよね〜?
そこまで短期足で細かく見る場合、1日の大半の時間を相場に奪われちゃうのと自分のトレード軸では無いので見る必要は無いのだ(▰˘◡˘▰)
という訳で、主に日足が確定したら分析して目線修正が要るものかどうかを考える感じです(所要時間:数分)
大局的には年に2回の分析の時に想定してるので、その道筋から外れるのか外れないのかを毎日考えていくだけです♪
基本的に過去に書いたテクニカル分析の反発ラインなどのイメージに変更があっても大局的な方向は余程のことがなければ変更はないのだ♪
そういう訳で、ピアノでもなんでも離れてしまうと勘が戻らないのは嫌なので相場と程よい距離を保ちながら毎日1回は考えていようって決めてます(▰˘◡˘▰)
下半期の私の立ち回りは、その2回目にあたる7月に書いた記事です。そのシナリオの1つになって来たので買い始めてると言う感じです。
見解がズレる理由
多くの質問があるのは「まだ〇〇までの目線はお変わりないですか?」です。いつも見て下さってありがとね〜(◍•ᴗ•◍)
でね、せっかく見てくださってる上で、過去の見解が現在も継続目線なのか気になってる方が多いと思います。
そこでこれに対する考え方を書くね〜。
まず、答えから書くと過去の見解はズレていくのだ。
これを具体的に書いてみますね〜。
例えばAXSのチャートで「21ドルまでの上昇目線」と書いたとします。
ところが一旦の上昇では21ドルまで上がりきれず、移動平均線などが抵抗になり赤軌道のように手前で調整入りしたとします。
そうするとレンジに入り時間が掛かるので「まだ目線は継続ですか?」の質問が来ると思われます。
この時、見解がズレます。
ズレる理由は、分析時点では抵抗線が21ドルに憚ってるので21ドルと書いてます。ところが毎日、日足が更新される度にローソク足は横軸を右に移動するよね?
すると、ローソク足がぶつかる抵抗線は斜め線の為にぶつかる位置によって価格帯が変わるからです。
同じく移動平均線も毎日価格が変わる指標なのでぶつかる日によって分析時点と価格が変わります。
執筆時点で21ドルと想定しても、その時点で上がりきれない場合は調整をこなし、次に指標にぶつかる予測として15.7ドルとなるように見解が変わる訳なのだ。
売り指標としている指標も記載してる事が多いのでその指標を延長し、現時点での指標位置に置き換えて見て頂けるとこの質問の答えはご自身で出せるかと思います(▰˘◡˘▰)
逆に水平線を抵抗指標としている場合は、横にローソク足が移動しても価格帯が変わらないので日が経っても見解は変わらない事が多いです。
あまりよく理解出来てない方はこちらに移動平均線などの指標ごとの詳細を書いていますのでよければ参考にしてみてね(◍•ᴗ•◍)
トレードは形から入らない
これも質問を度々頂くので書いておきますね♪
私、パソコンを何台も駆使してチャートを見てないのだ。THEトレーダーみたいなのは逆に恥ずかしいので、むしろできるだけトレーダー感を消しています笑
変態なので、趣味のゲーミングPCのインテリア化の方に力を入れてます笑
何台も画面を連ねてチャート分析をするメリットは、切り替えずに同時に各時間足の動きを確認できたりするのでもちろん便利です♪
でも上述したように私のトレードの時間軸からして監視するほどべったりではないので、その必要がないからだよ(◍•ᴗ•◍)
そういう訳なので「これがいいよ〜!!!」ってPCとかトレーダーアイテムを紹介できなくてごめんなさ〜い笑
ただね、実際に投資において大事な事は便利さよりも資産管理ができるかどうかだと思います♪
初心者にありがちなのが高いお金掛けてトレーダールームを作りたいと形から入っても投資の基礎を知らなければ勝てる見込みが薄いよね。
逆にモニターとか無くても基礎が分かっていればスマホ一台でも負ける可能性を減らす事ができるよ(▰˘◡˘▰)
モニターを増やすよりも原資抜きに力を入れる方が大事です。
そして、最初からモニターやPCにお金をかけるなら、その資金をコインの買い場に捻出した方が良かったりね・・・ʕ๑•ω•ฅʔ
モニターの買い場は、投資で利益を出して原資抜きをおこなったり部分利確に成功し、余剰資産が増えたらその%を捻出して揃えればいいと思うのだ(▰˘◡˘▰)
投資で増やしたお金で割く分には理にかなったものなので🔰にもオススメです♪
という訳で私の最初に書いたnoteは「資産の守り方🔺」である事に気づいて頂ければと思います(◍•ᴗ•◍)
形から入るよりも資産を守る事に力を入れた方が勝ちやすく負けにくくなると思います♪
PC関連など数年前に初心者向けの記事に書いた記事です。
相場予測と天気予報
天気予報を見ていて「今日の降水確率が40%☂️」だった場合、あなたはどうしますか?
いろんな選択肢があるよね。
●折り畳み傘を持つ場合
重さを軽減、邪魔になりたくないから大きい傘は持ちたくない
でも・・・万が一の雨には濡れたくない心理だね?
●大きな傘を持つ場合
髪の毛の湿気が気になるなど、どうしても雨には濡れたくない心理だよね。
●傘を持たない場合
雨に濡れても良いから、とにかく傘は絶対に持ちたくない
40%なら確率論で降らないという決めうち感があるね。
こんな風に普段の生活の中でも天気予報を見て、1日の戦略を練ってお出かけしてるよね〜(◍•ᴗ•◍)
で、相場分析は天気予報と似ていて、予報は絶対ではないという事です。天気予報でも「雨が必ず降ります」とは言い切らないのです。未来の予報だから。過去の気象データからの分析で見解が出されている訳です。
仮想通貨も過去のチャートの傾向から需給バランスへの見解を想定するものなのですごく似てるよ♪
仮想通貨の相場分析でも「●●を下抜けたから下気配が強まった」というも絶対ではないので、分析を参考にする方々も傘を持つのか持たないのかは各自の基準でリスク分散を考える訳です。
何がなんでも雨に濡れたくないなら、外に出ない事になるよね?
仮想通貨でも雨に濡れたくないなら、仮想通貨はやらない事になります。
天気予報が70の降水確率というのを見て、せっかく傘を持ってったのに、雨が降らなかった事で天気予報にクレームをいう人は少数派でしょ(◍•ᴗ•◍)
相場でも下目線の見解を見たからと言って、指値が刺さらなかった事でクレームを言うのは非常識なのだ。
なので相場分析は自分の為に行い、自分で出した見解に対して常に確率が低い方の対策も私はしているよ〜。それが指値戦略で書いた方法なのだ。
相場は洞察力
「サイゼリアの間違い探し」が一時期人気で私はあの本を買いましたw
ああいう間違い探しが得意な人はテクニカル分析は楽しいと思います。
テクニカル分析とは過去の値動きをチャートで分析し、過去のトレンドやパターンなどから、今後のチャートイメージを想定するものだよね(▰˘◡˘▰)
現在のチャートでは描かれてない右側を過去のチャートを題材としてどうなるのかを考えるのです。
チャートは市場参加者の心理を映した鏡なので、同じようなら下落パターンを探すとこのようなパターンを導き出す事ができます。
過去と全く同じになる事はないですが、似たようなチャートパターンは想定されます。
なので、過去の似通ったチャートパターンを左に配置して、現在のチャートを右に配置して見比べて行くと今後形成される未来チャートの参考になる事も多いのだ。
もちろん、これだけで判断する事はないですが、シナリオを組み立てる上で複数根拠の1つにはできると思っているので私の中ではかなり時間を割く分析です(◍•ᴗ•◍)
以前も書いたように、恋人がデートの時にどんな服装をして来るのか?を予測するのと似ていて、過去のその人の服装から傾向が分かるよね〜
過去のチャート傾向から展開を予測して行くので考え方は案外日常と似てたりします♪
後半では洞察力を生かして、暴落後の仮想通貨の最新の見解やセリクラなどの今後の立ち回りを書いてみたよ!
私の勝手な見解なので、いつもながら変態様向けの限定記事とさせて頂きます(▰˘◡˘▰)
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