SBIの暗号資産ファンド 利率(分配金)・利回り!信託報酬(手数料)はいくら?税金やリスク!メリット・デメリット!
どうも個人投資家のSACHIです(◍•ᴗ•◍)
SBIの決算にて明らかになった新サービス「暗号資産ファンド」が12月よりSBI証券にて募集開始してます。
SBI FXトレードにて「暗号資産CFD」も始まりました!
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若年層だけで無く幅広い層に仮想通貨が浸透する事も予想されますが、どんな投資家に向いてるのか?細かい点を調査しています♪
今回の記事は「SBI暗号資産ファンドの分配金の利率や信託料!メリット・デメリット」について解説しています。
SBIの暗号資産ファンドとは?
①多くの投資家から資金を集めます。
↓
②匿名組織がその資金を用いて指定の仮想通貨銘柄で投資運用を行います
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③投資家にはリターンとして投資額に応じた分配金が分配される仕組みです
いわゆる委託型投資なので投資信託の仮想通貨版というイメージが分かりやすいと思います(◍•ᴗ•◍)
【運用ポートフォリオの7銘柄】
●リップル(XRP)
●ビットコイン(BTC)
●イーサリアム (ETH)
●チェーンリンク(LINK)
●ライトコイン(LTC)
●ビットコインキャッシュ(BCH)
●ポルカドット(DOT)
SBI VCトレードの7銘柄を対象に暗号資産ファンドを購入する事で間接的に上記の銘柄に投資する事になります。
SBIの暗号資産ファンド 利率(分配金)と利回り!
暗号資産ファンドで投資家がリターンを得られる利益を分配金と言います。
投資家への分配金は匿名組織の運用がうまくいき、リターンから信託料を差し引いた金額となります。
●利回り
暗号資産ファンドの利益は売買差益と分配金になります♪
分配金の利率に売買差益を合わせた全ての利益を利回りと言います。
※利率や利回りは分かり次第更新します。
SBIの暗号資産ファンド 信託報酬(手数料)はいくら?
暗号資産ファンドは匿名組織に運用して貰う為、信託報酬(募集取扱手数料)が掛かります。
●募集取扱手数料:出資額に3.3%を乗じた金額
●購入単位:5口以上1口単位
●購入価額:1口当たり100万円
●発行価格の総額: 上限の定めはなし
●中途解約:中途解約はできない
●購入の申込期間:2021年12月17日(金)~2022年1月31日(月)
●運用開始日:2022年2月1日(火)
●契約期間:2022年2月1日(火)~2023年1月31日(火)までの1年間
SBIの暗号資産ファンドのメリット
●専門家に運用して貰える
●少額から投資を始める事ができる
●株式だけに捉われず分散投資の視野が広がる
●仮想通貨について無知でもOK
●投資の知識が無い初心者でもOK
トレードが上手な人に出会った時、「お金を渡して運用して欲しいな」と思うなら口座数500万に迫る日本トップ級のSBIが誇る暗号資産ファンドに投資するのも夢に近づくかもしれないですね。
仮想通貨初心者で自分で運用すると損失を出しそうで怖い、そして含み損を抱えてトレードが苦手という人には向いてるサービス
SBI 暗号資産ファンドのデメリットやリスク
●専門家と言えど100%利益を出せる訳ではない
●信託料が掛かる
●自分で銘柄を選んで運用できない
信託料が掛かるので、個人の投資で利益を出せる敏腕トレーダーはこのサービスを受けるメリットはあまり無いと思います。
投資サロンへの入会などを検討してる層はSBIという大手証券会社のサービスなのでこちらの方が安心と言えます。
高額の投資サロンやセミナー、そして得体の知れない運用代行団体にお金を払うくらいなら、SBIの専門家に信託料を払ってダメだった方がまだ納得行くと思います。
SBIの暗号資産ファンドの税金!
暗号資産ファンドは仮想通貨と同じく分配金の利益は雑所得に区分されるようです。
引用:https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/shotoku/shinkoku/060117/pdf/21.pdf
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