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SACHIノート22【〇〇のサイン🔺】

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みなさんこんにちわ、個人投資家のSACHIだよ〜(◍•ᴗ•◍)

相場って待つのが暇で大変でしょう〜?
ってことでサチゲームを2回も開催しちゃったよ\\\٩(๑`^´๑)۶////


ご参加して下さった方々本当にありがとね〜〜〜( ♥︎ᴗ♥︎ )🎮
楽しく待つ工夫って投資家として一番大事だと思ってるんだよね〜♪

もちろんプライベートは気楽でいながらも、投資の情報源とも言えるTwitter上でも"何らかの楽しみ”があっても良いもんね〜😄🎵


”本上げ開始”とか言いたいものだけど、しばらくお時間が掛かりそうなので、とんコミ(Discord)を開設してみたり、"娯楽"を見い出してみんなと精神的余裕を作り出して行こうという試みなんだよね😆❤️


その余裕から来るメンバーシップの由来がSACHIメンタル(さちめん)なんだよ〜😄

って事で今回の記事は「SACHIノート22【〇〇のサイン🔺】」です。

はっきりしない相場の中にも笑顔でドキドキわくわくを感じられるよう、注意して書いてみたよ〜(◍•ᴗ•◍)🌈

※よくご質問を頂くさちめん限定記事を常時投稿していますが、これは特典を受けた方が全て読めるようになるんだよ〜(目次最後を参照)

>>>さちめん限定【相場分析🔺】


ファンダ分析【9月】


8月25日に開催された、ジャクソンホール会議パウエル議長のスピーチもあり、毎年FOMCレベルの注目が集まるので仮想通貨の投資家も意識しているイベントだね〜。

今回のパウエル議長の印象的な言葉をピックアップするとコレ!

👨‍🦳「2%は我々のインフレ目標であり、今後もそうあり続けるだろう」

👨‍🦳「今後の会議では、入ってくるデータと進化する見通しとリスクを評価しながら慎重に進める立場にある」


もう少し、何が言いたかったのかスピーチ全体から分かりやすく要約すると、こんな感じ〜(◍•ᴗ•◍)

⚫︎追加の利上げ検討を警告
⚫︎インフレ目標を上回っており、制限的な水準を保つ姿勢
⚫︎インフレペースはピークから低下しているが、持続的な低下が確信されるまで慎重な姿勢
⚫︎2%のインフレ目標は変更されず、維持されると強調
⚫︎以前の金利引き上げが経済に影響を与える可能性を指摘

パウエル議長のスピーチの中で利下げへの言及はなく

「中立金利を確実に特定することはできないため、金融政策抑制の正確なレベルについては常に不確実性が存在する。」とのこと。

中立金利とはツイートした通りの意味合いだよ(◍•ᴗ•◍)


🇺🇸経済が持続的な成長を達成して物価が安定する水準で、且つ金利が適切に設定されている状態を指してるけど、そんな適切な金利を的確に特定することは難しいよって言っておる。

だからパウエル議長は経済の状況や要因が変わるたびに適切な金利も変わる可能性が常にあるんだよ〜と嘆いてます。というか、こう言うしかないよね(◍•ᴗ•◍)笑

市場はパウエル議長のこうした発言から"年内に利上げをもう一度行う可能性"を織り込んだと思うよ。

引用:https://www.youtube.com/watch?v=EdtKkij36ks

既にジャクソンホール会議後に仮想通貨指数の相場は4時間足が一旦下振れし、ドル円146円台にもどった動きがそれを表してる(▰˘◡˘▰)

利上げ時期に関してはFedwatchでは11月12月予想が利上げに逆転してる事から、9月は据え置き年末イメージ。

引用:FedWatch

利下げに対する言及はなく、高金利の長期化を示唆していた事から、利下げ見通しも来年5月〜12月へ後ろ倒しと見ておく必要があるね〜📝

逆にもし今年末でも利上げ見送りや、利下げに対する言及があった場合はサプライズで相場は一旦上振れとなりそう(◍•ᴗ•◍)

指標発表時における値動きのパターンこちらの記事で書いた通りです。

>>>指標発表の想定【さちめん限定🔺】

米国債利回りの動き

2023年現在、米国債利回り上昇を始めてる事で、仮想通貨市場にも影響がある要因にもなるので、一応その理由などを書いておくね〜。

利回りが至る所で大きく上昇して、10年物米国債利回りが16年ぶりの高水準を記録しているんだよ〜!

さて、10年物米国債利回り年足チャートを分析してみるとこんな感じ笑

3年間で0.3%から4.2%までの4%弱上昇してるのだから、下記の影響の要因ともなっているか考えているよ〜。

身近なところで言えば債券利回りが上がると、会社の借りるお金がちょっと高くなるでしょ〜。だから、会社の成長にもちょっとした影響があったり

高い利回りだと、住宅ローンやクレカの金利も上がっちゃうことがあるから、国民が借りるお金にも影響が出るんだよ。

相場的な事で言えばこんな感じ👇

✅債権価格の下落

債券利回りが上がると、既存の債券の価格が下がることがあるよね。新しい債券が高利回りで発行されると、昔の債券が魅力を失うってイメージ(▰˘◡˘▰)

株価への影響

 債券利回りの上昇は、株式市場にもちょっとした影響を及ぼしてる要因でもあるかもね。高い利回りの債券が利用可能であれば、債権の方が魅力的なので、投資家は株式から債券へ資金を移す可能性があるってこと👛→

株式市場の需要が減少することが考えられるので株価への一部の圧力を生むことも📉

✅為替への影響

米国債利回りが高いと外国からの資金流入を引き寄せる可能性があるよね。その結果、ドルが強くなる要因としての1つの根拠であると思う。

仮想通貨への影響

ドル円が強くなる場合は、米国株指数と同様に仮想通貨のチャートは逆相関にあるので、米国債利回りが高騰してる時は軟調になりやすいイメージです。

特に高騰となれば、米国債利回りの上昇が経済や市場に影響を及ぼしかねないので軽視でできないので追っていくよ〜。

大局的に見れば高騰=ドルや米国債利回りのトレ転📉も遠くない事が示唆されているとも考えられるけどね(▰˘◡˘▰)

私もドル円を触るなら自分のシナリオを決めてあるのでインするよ♪

>>>ドル円 チャート分析&戦略【さちめん限定🔺】

半減期シーズン

下半期〜2024年を見越すと仮想通貨界隈は半減期シーズンでもあるんだよね〜。半減期ってチャートにも物理的にファンダ意識され易いので、取り上げていくよ♪

先日8月に半減期を迎えたライトコインが記憶に新しいけど、ビットコイン以外のコインも半減期を控えてたりするので、この記事では分析と共に紹介していくね(◍•ᴗ•◍)

半減期については過去にも書いたので、分かりやすく秋刀魚の例で書くよ🐟

秋刀魚はここ数年不漁でしょ〜?📉
2023年の来遊量も低い水準とのこと!!!

だから価格が高騰してる事に似てるの(◍•ᴗ•◍)
半減どころじゃないけど秋刀魚の半減期として聞いてね

【置換しよう】
●発行量=漁獲量

漁獲量が減ると、供給が少なくなるため需要があるにもかかわらず秋刀魚の数が限られている状態になります。

漁獲量は「近年でピークだった2008年と比べ、去年は10分の1以上減少」
価格は「この3年高騰が続き、2008年の約7倍に」なっている訳

秋刀魚で言えば10分の1減期だよ笑

こうなると、多くの卸売業者消費者が美味しい秋刀魚を求めて競って手に入れようとするよね?

引用:HBCニュース

そして、需要が供給を上回る状況となり、秋刀魚の価値が高まるのだ📈

引用:HBCニュース

だから魚市場で秋刀魚の値段が上昇し、高値で取引され、スーパーでは初物なんか1匹500円〜1600円で販売される訳だよ〜

今年なんて札幌のスーパーでは1匹4,980円で新物が売られてニュースになったばかり🐟

引用:HBCニュース



仮想通貨の半減期も同じようなメカニズム!!!

仮想通貨の半減期って、通貨の供給量を減らすイベントでしょう!
具体的には一定期間ごとに通貨の発行量が半分に減るんだよね。

需要があるにもかかわらず供給が少なくなる状況が生まれるね〜。それによって仮想通貨の価値が高まるってこと♪

価値が高まって、価格が高騰してもそれに価値を感じる人は買うでしょ〜(▰˘◡˘▰)

引用:HBCニュース

そういう訳で半減期は通貨の希少価値が上がると市場では考えられているので他よりも買われる傾向にあるんだよね~(◍•ᴗ•◍)

半減期コイン一覧


半減期とは日時が決まっているのではなくて、それぞれブロック到達数で決まっています。そのブロックに到達するであろうという計算でおおよその日時が割り出されていたりするの♪

【おおよその時期】
⚫︎モナコイン(MONA)👉2023年11月4日頃
カウントダウン
⚫︎イーサクラシック(ETC)👉2024年2月19日頃
カウントダウン
⚫︎ビットコインキャッシュ(BCH)👉2024年4月7日頃
カウントダウン
⚫︎ビットコイン(BTC)👉2024年4月13日頃
カウントダウン
⚫︎ビットコインSV(BSV)👉2024年5月13日頃
カウントダウン
⚫︎ダッシュ(DASH)👉2024年7月7日頃
カウントダウン
⚫︎ジーキャッシュ(ZEC)👉2024年11月21日頃
カウントダウン

今回はそれぞれのカウントダウンサイトをリンクしておいたので、私が8月時点で記載した予定日とはズレていくので、随時確認してみてね(◍•ᴗ•◍)

半減期コインの値動き


過去の半減期前後の値動きを参考に、今後の値動きをイメージできると思うので、数ヶ月〜半年前から売買予定を立てていくのも投資家の楽しみの1つだね(◍•ᴗ•◍)

ビットコインの半減期の値動きについてはこちらの記事で取り上げたので、そちらを参考にしてみてね♪

>>>SACHIノート11【ピークエンド🔺】

という訳で今回はアルトコインの半減期を主体にいくつか見ていくよ〜♪

ライトコイン(LTC)

ライトコインはつい先日の2023年8月2日午後に半減期を迎え、86ドル(6月安値)に下落したというニュースが報じられたよ〜。


要するに半減期を終えて下落に転じたという事は市場で半減期が意識されていたという証です!

ライトコインは2023年に入ると価格がじわじわと上昇してきました。半減期の直前には投資家たちが半減期に向けて期待を高めている様子が見受けられるね〜📈

半減期が実施が近づくと一部の投資家が利益確定のために売りを入れたり、慎重になるなど心理的な事も影響し一時的に価格が下落したというワケ。

イーサクラシック(ETC)

過去3回の半減期を月足で見てみると、前月〜前々月には一旦陽線は出てるものの、強く意識されたか?というと微妙かもしれない(▰˘◡˘▰)

半減期該当月は全戻しになっているので半減期目的のみで仕込む場合は、ギリギリまで持つと恩恵を受けにくい気がするね〜。

イーサクラシックチャート分析は定期的にこちらの記事で書いています✍️

>>>SACHIノート⑥【グループ分け🔺】

モナコイン(MONA)

過去2回の半減期を月足で見ると、2017年は意識されたイメージも持てるけど2020年は半減期を目指して他よりも上昇して行った感はないんだよね〜。

バブル崩壊後の下落トレンド中だったのもあるので、トレンドの波を壊してまで大きく上昇する事はないかも〜と思っていた方ががっかりしないかもね〜。

モナコインチャート分析こちらの記事で定期的に更新しているよ📝

>>>SACHIノート①【資産の守り方(改)🔺】

半減期の戦略まとめ


2023年のライトコインの推移を見ると、明らかに他のコインよりは強めでした(▰˘◡˘▰)


でも、一人勝ちという程でもなく半減期ではないコインでも同等以上の推移を見せるコインもあったので”他よりはやや意識されて買いが入る”程度で見ておくのがいいと思います(◍•ᴗ•◍)

半減期目的で仕込む場合は1ヶ月前には上昇ポイントで部分利確しておく方が安心です。過去データから見ると当月は下落に転じているのが多いね〜📉

市場参加者の心理からアルトコインよりもビットコインの方が半減期に対する意識度が高いのかもしれません!

私の見解では、普通のレンジ相場などから乗っかって行こうとするより、大きく全体が下落した時などに、ヨーイドンで買うならアルトの半減期コインを選ぶことで、反発からの大きな買い圧力も加算されてそれなりのパフォーマンスにはなると思ってます♪

後半の記事では【目次】の通り仮想通貨の相場分析直近の展開セリクラ予兆&対策私の指値の価格、反転銘柄の共通点など書いたよ(▰˘◡˘▰)

>>>ボイスでの分析動画はこちら【第一回】


いつもながら、私の勝手な見解なのでご理解頂ける変態様向けに限定記事とさせて頂いてます(◍•ᴗ•◍)

※今までの全てのSACHIノート1〜23はこちらのマガジンにまとめといたよ〜🗒

>>>SACHIノート全巻🔺

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