【2021年】IOSTの将来性・時価総額・発行枚数!今後の価格のチャート分析 (日本円)!購入方法や取引所【仮想通貨】
どうも個人投資家のSACHIです(◍•ᴗ•◍)
2020年にコインチェック上場したIOSTについて質問が多くなったので加筆しました♪
IOSTについては発表前から個人的に気になっていたコインでもあるのです〜!
という事で今回は「【2021年】IOSTのファンダ&テクニカル分析」を書いてみたよ〜(◍•ᴗ•◍)
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IOSTの時価総額・発行枚数など【仮想通貨】
●通貨名: IOST
●ティッカーシンボル: IOST
●開発者: IOST / IOS Foundation Ltd.
●コンセンサスアルゴリズム: Proof of Believability(PoB)
●公開日:2018年1月
●発行上限数: 210億IOST
●時価総額ランキング: 112位(9/3時点)
IOSTとは (Internet of Services Token)の頭文字をとった略称でもあるんだよ。
でも一般的に「インターネット・オブ・ サービス・トークン」とは呼ばれず「アイオーエスティー」と呼ばれております(◍•ᴗ•◍)
2021年9月30日にはIOSTホルダーに対してDONトークンのエアドロップもあるよ( ♥︎ᴗ♥︎ )
IOSTの特徴【仮想通貨】
IOSTはDAppsを開発するためのブロックチェーンプラットフォームです。
DAppsとは(decentralized applications)の略称で分散型アプリケーションの事です。すっごい簡単に言えば特定の管理者が居なくて勝手に動くものです(▰˘◡˘▰)
良い例だと管理者が居ない下記のサービスは勝手に動いてるのでDAppsに該当します。
●分散型取引所
●ブロックチェーン ゲーム
●Defi
「勝手に動けば何でもDAppsなのか?」という訳ではなく、イーサリアムやEOSを使ってスマートコントラクトで書いてるブロックチェーンのアプリが主にDAppsと呼ばれるんだよ(◍•ᴗ•◍)
IOSTの将来性【仮想通貨】
将来性としては8月に発表となったDeFiエコシステムのロードマップから2020年下半期以降「All in DeFi」がテーマとなっています。
DeFiをロードマップの優先度上位に位置付けていて下記のカテゴリーに該当するDeFiプロジェクト開発者へ向けて100万ドルの助成金を用意し、開発チームを募集しているのです!
●ステーブルコイン
●分散型取引所
●クロスチェーンスワップ
●金融デリバティブ
●融資
●予測市場
DeFiの需要が増してる2021年、そこに絡んで来るネイティブトークンのIOSTは一段と需要が高くなるかもしれないね〜。
PoB(プルーフ・オブ・ビリーバビリティ)とは?【IOST】
仮想通貨の銘柄にはそれぞれのコインにPowとかPoSとかコンセンサスアルゴリズムが採用されているけど、IOSはPoBが採用されています。
PoBは(プルーフオブビリバリティ)の略称で、イーサリアムやEOSの問題点を解決したコンセンサスアルゴリズムなのです。
●PoWより少ない計算能力で高速処理
●PoSにくらべて更に分散型
IOSTはPoSコインのようにステーキングもできるコインなので、やり方としてはステーキングプール「Liebi Mining Pool」や「Qingfeng」で保有する事で不労所得を得る事もできるよ(◍•ᴗ•◍)
9月3日現在ではBinanceにて定期ステーキングの対象となってるので日数を決めてロックされ、ガチホなら枚数を増やせる環境でもあるよ♪
●Binance (→公式サイト)
【2021年】IOSTのチャート分析
●IOST 月足チャート分析
巨大Wボトムのネックラインまで調整し反発できてるので、外側の抵抗線をブレイクすればいよいよ上場最高値〜ATHが視野に入ると思ってます。
●外側の抵抗線:0.9ドル(99円)付近
●上場最高値:0.16ドル(17.6円)
●IOST 週足チャート分析
週足の雲をなんとか足場にして週足ボリバンMAも上抜けて来たので、9月第1週の終値も基準線を抜ければ上昇継続と見ていけます。
今後、週足の雲が抵抗になったら年内では外側の抵抗線の上抜けは難しいと判断しています。
●週足基準線:0.059(5.8円)
●週足の雲下辺:0.036ドル(3.96円)
●IOST 日足チャート分析
日足は上昇トレンド中で、200日線でレジサポ確認が出来ているのでチャネル内の動きと想定しています。
チャネル下限を割る場合は2〜3週間程度調整に転じるイメージです。
●IOST 4時間足チャート分析
9月3日、高値更新出来ていますが、短期調整は抜いた抵抗線(点線)に戻りを入れて再上昇のイメージだね(▰˘◡˘▰)
4時間足200MAを下抜けなければしばらく上気配と見ていきます。
●4時間足200MA:0.035ドル(3.85円)
上場当時は1円以下の草コインで、些細な影響を受け易く暴落する可能性もあるので過信は禁物ですが、こういう銘柄が日本でホワイトリスト化されたという事がポイントです!
IOSTは国内ではコインチェック1社しか上場してないので、他の大手取引所にも上場発表などあれば価格に影響して来る可能性はあるかもね!
IOST 取引所(購入方法)【仮想通貨】
海外取引所の中で日本居住者が9月3日時点で利用できるのはコインチェックとBinanceやCoinEX、KuCoinなどになります。
【取り扱い取引所一覧】
●コインチェック(→公式サイト)🇯🇵
●Binance(→公式サイト)
●CoinEX(→公式サイト)
●KuCoin(→公式サイト)
●bitrue(→公式サイト)
●Gate.co(→公式サイト)
●Huobi (→公式サイト)
●Bitrex (→公式サイト)
●HitBTC (→公式サイト)
●Bithumb (→公式サイト)
●OKEx (→公式サイト)
●OKCoinJapan (→公式サイト)🇯🇵(9/10上場予定)
コインチェックは公式サイトの方で確認してみてね!
コインチェックの活用方法はトレードよりも自分のコインを預けてレンディングで不労所得を得る方法がおすすめです。
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