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GWに突入!どんな風に過ごされますか?〜先週末のX GAMESの余韻未だに〜
4月もあっという間に終わりを迎え、GWに突入!という方も多いんじゃないでしょうか。私はといえば、、、社会人になって以来、GWというものには殆ど縁がなく(お盆や年末年始も同様。笑)普段と変わらず通常営業です。
旅行に行ったなんて記憶は全くないかなぁ、、、。
今年は木曜日頃から渋谷も物凄い人出で、ここ2年の閑散とした空気感とは打って変わり、これまでのGWが戻ってきた感じ。普段から渋谷でお仕事していることが多い私にとっては、街中が歩きにくくて大変です(笑)。
特番はあるものの、特に朝の時間帯のラジオは通常営業。
世の中のお休みの空気に合わせて番組も(選曲含めて)ゆったりモードでお届けしていくので、ついつい朝早くに目が覚めてしまった方は是非お付き合い下さいね。
そしてお仕事という方!皆がお休みの時にも働いて下さっている皆さんのおかげで、私たちは日々の生活を送れています。本当にお疲れ様です。GWも一緒に頑張っていきましょうね♡
そんな中、先週末は日本で初開催となったX GAMESの取材に!
スケートボードや自転車のBMXなど、ジャンプの高さや回転などで、その技の素晴らしさを魅せるストリート系の競技、、、去年の東京五輪でも一部が採用されて、日本人選手たちが大活躍しましたよね!
そのストリート系競技の究極の舞台、最高峰の舞台とされているのが「X GAMES」なんですが、1995年からアメリカで始まり、選手の中には五輪以上の舞台と位置付けている人も多いのです。
堀米雄斗選手、四十住さくら選手、中村輪夢選手ら、国内外から100名以上のトップアスリートが出場。
ちなみに大会の模様は、世界192か国、5億人世帯ごえの放送網を持つ
アメリカのスポーツ専門チャンネルのネットワークによって、世界中に届けられました。
そんな大舞台が、日本で初開催!
もちろん、これは選手たちにとっても夢のような瞬間!ですが、私たちスポーツファンにとってもこんな貴重な機会はなかなかありませんよね。
残念ながら当初出場することになっていたアメリカのナイジャ・ヒューストン選手やスカイ・ブラウン選手らは来日できませんでしたが、めちゃくちゃ目ごたえのあるゲームで、女子のスケートボード・パーク競技、そして男子のスケートボード・ストリート競技は、日本勢が表彰台を独占する結果となりました。素晴らしすぎます!!!
これまでもジャパン―オープンなどスケートボードの日本大会は取材に伺ったことがありましたが、これほど大きなストリート競技の取材は初めて。
私もとても楽しみにしていました。
まず圧倒されたのは自転車BMXのパーク競技の迫力!!!
高さ、回転、そしてスピード、、、何をとっても異次元で、目の前で見たらそのトリックの素晴らしさに感動して涙すら出てしまうレベル、、、。
本当に素晴らしかったな!!!
日本人期待の選手で、前日の予選はトツプ通過だった中村輪夢選手。
残念ながら決勝では思うようなランが出来ずに、表彰台を逃しましたが、魅せるプレーで会場を沸かせてくれました。
そして、大会3日間で一番の盛り上がりをみせたのが、男子スケートボードのストリート競技。
そう!東京五輪で見事金メダルを獲得した堀米雄斗選手の競技です。
当日は午後から雨予報だったため、急遽、スケジュールを前倒しして行われたのですが、それでも開始直前に小雨が降りだし、普段は3、4本滑るランが2本で戦う形に。
4本滑れば成功できる位の完成度の技でも2本の中で決めなければいけない!ということで、選手たちのプレッシャーも凄かったと思います。
そんな中で表彰台の一番高い所に立ったのは、、、期待通りの活躍を見せ、会場中を大いに沸かせた堀米雄斗選手でした。
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