ワーママさっこ🌺

36歳。4歳男の子ママ。大阪在住。 本業: 介護職🌻 ラジオパーソナリティ| webライター📖✨ 詳しいプロフィールこちら💁‍♀️ https://lit.link/sacco0119

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最近の記事

実は動画編集なんてしたことなかったワーママが、動画編集を引き受けてしまった結果

今、とあるパーティーの実行委員をやっている。 分かりやすく言うと、所属しているママサークルの、全国から集まるパーティーって感じ。 ゲスト100人規模、比較的大規模。 東京で開催される。 長らくウェディングプランナーとして働いていた職業病のせいか、「どんなパーティーを組み立てるんだろうか?」と、興味本位で実行委員会に飛び込んでみたのだ。 蓋を開けたら、実行委員会=ママサークルの役員(支部長みたいなもの)で固められており、私のように、サークル始めたばかりの人間は数名。

    • 今さら、自己紹介と職歴と。

      改めまして。 ワーママさっこです。 18歳まで東北で生まれ育ち 31歳まで東京ひとり暮らし 33歳までハノイ🇻🇳(←この間に結婚出産) 34歳〜 現在は関西です。 職業も異色な経歴で いろいろしていました。 18〜20歳の頃はお金がなかったので、歌舞伎町でキャバ嬢を経験したり 銀座の高級クラブでバニーガール(ウェイトレス)したり もともとeggという雑誌が好きで、ギャルに憧れがあったので、渋谷109でショップ店員したり SGという雑誌のモデルさせていただいたり

      • 実は、パニック障害を乗り越えた過去があります。

        この事実、あまり公にはしていないが、実は私が小学校6年生の時、学校を半年ほど休んでいる。 当時は原因不明だった。 謎の吐き気。 息が苦しくなり、とにかく動悸がすごい。 そして、身体が食事を受け付けない。 学校に行っても、授業中気分が悪くなってしまうのだ。 給食時間になると、しんどくて胸騒ぎまでしてくる。 でもお腹は減るから、午後まで体力が持たない。 とてもじゃないけど、学校に行けるような状況ではなかった。 中学になってもその症状は続き、学校にはちゃんと行って

        • "ないもの"はみない。"あるもの"をみる。

          実はこれ、よく夫に言われるセリフである。 長年夫婦をしていると、不満も増える。 ついつい小言が出てしまう。 「お風呂掃除するなら、排水溝までちゃんとやってよ」 「ゴミ出しするなら、次のゴミ袋もセットしてよ」 「柔軟剤は服めがけて入れるんじゃなく、ちゃんと入れるところがあr・・・」 といった具合だ。 夫としては、こう思うらしい。 「排水溝、ほぼお前(妻)の髪の毛やん」 「まず先に、"ゴミ出しありがとう"ちゃうん?」 「柔軟剤入れる場所の説明なんか、受けてない

          結婚も育児も「我慢を知る場所」だった。

          私は31歳で結婚した。 今、結婚4年目である。 子供が生まれるまでは、夫とも初々しいカップルのような状態で過ごすことが出来たが、やはり子育てとなると意見の食い違いは生じるし、毎日一緒にいる人だからこそ、気遣いが減ってきて"素"が見えはじめる。 誰かと一緒に住むって、本当に大変なことだ。 それを分かっているから、私は絶対、両親とも義両親とも住みたくないなと思う。 友達関係も、親子関係も、距離はほどよくとったほうが、間違いなくうまくいく。 自身の配偶者(夫や妻)とは、

          結婚も育児も「我慢を知る場所」だった。

          ベトナムでシミとりしたら、こうなった。

          私は2018年〜2020年の丸々2年、ベトナムで生活していた。 当時ちょうど産休育休だったため、仕事をしていない期間を活用し、現地でシミ取りをしてみた。 気になるお値段は、全顔2回コースで7,300,000ドン。当時のレートで約35,000円だ。(今は円安の影響を受け40,000円) 1回あたりが約17,500〜20,000円。 日本だと、全顔1回6〜7万円はするので、何と3分の1の価格でシミ取りが2回もできてしまった。 破格だ。 まだシミ取りをしていない、かつご

          ベトナムでシミとりしたら、こうなった。

          本当の「優しさ・思いやり」は、"相手のためにどれぐらい時間を使うか"ということ。

          私の幼少期の思い出と言えば、ほとんどの場面に出てくる人物は、祖父母だ。 保育園の送迎も、体調を崩した時そばにいてくれたのも、全て祖父母だった。 両親は共働きだったので、母親は18時頃帰ってくる。会話する余地もなく、夕飯の支度を始める。 父親は20時ごろ帰ってきて、私とお風呂に入ってから食事をとる。 母親と祖父母は仲が悪かった。 夕食はいつも無言、ひどい時には喧嘩が始まる。 それが嫌でテレビをつけると、「食事中テレビはつけるな」と怒られては、ブチっと消された。 家

          本当の「優しさ・思いやり」は、"相手のためにどれぐらい時間を使うか"ということ。

          スーツケース3つで、海外移住してみたよ。

          30歳の時、海外へ移住した。 18歳で上京し、12年間東京で頑張ってきたが、仕事がなかなか実を結ばなかったのと、当時付き合っていた彼と別れたということもあり、海外へ住みたくなった。 そして、ワーホリのビザがとれるのも、31歳までなのだ。 私はエージェントを通さず、自力で、カナダでワーホリビザを取得した。 保険加入必須(100万円ぐらい)なのが少しばかりネックだったが、未加入でも実際何とかなるだろう精神だった。 (※実際ワーホリビザでの入国は、保険未加入だと、イミグレで

          スーツケース3つで、海外移住してみたよ。

          300万円Getしたので、バックパッカー旅に出かけてみた結果…

          23歳の時、現金300万円を手に入れた。 ここでは「示談金」とだけ記しておく。 思わぬ臨時収入で、当時ほぼニートだった私は、バッグパッカーひとり旅決行の切符を、いとも簡単に手に入れてしまった。 攻めた地域は、エジプト、ギリシャ、トルコ。 タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシアなどの東南アジア。 国内旅行も複数回といった感じだ。 正直エジプトでは、暴動(反政府デモ)に巻き込まれ死にかけたが、この場での詳しい話は割愛したいと思う。 ※調べたところ、その暴動がw

          300万円Getしたので、バックパッカー旅に出かけてみた結果…

          【ダイエット】体重を20kg減らしてみた変化〜イベリコ豚と呼ばれた女〜

          実は! 21歳の時、たった半年間で20kgの減量に成功したことがあります。 MAX56kgだった体重は36kgになりました。 そしてなんと、体脂肪は1桁に・・・!!! 本日は、私のダイエット事情について深掘りしていきたいと思います。 体重減らなくて悩んでいる方の参考になりますように。 それではご覧ください! ○ダイエットを始めたきっかけ きっかけは2つありました。 1つ目は、18〜21歳の時。 お付き合いしていた男性から「お前イベリコ豚みたいだな」と言われた

          【ダイエット】体重を20kg減らしてみた変化〜イベリコ豚と呼ばれた女〜

          「オタクは勝ち組」かもしれない。

          先日、3年ぶりに髪を染めに行った。 産後、なかなか美容室に行く時間がとれず、毎月セルフカラーをしていたのだが、一度「バレイヤージュカラー」というものをしてみたかった。 バレイヤージュカラーとは、エアータッチという技法を使い、ドライヤーで髪の毛を飛ばしながら、ブリーチ剤で脱色する。 そこからカラーをのせ、最後にトリートメントするという、とても時間と手間、そして労力のかかる施術方法だ。 私はいい美容師に出会った。 20代で、新婚、まもなく子供が生まれるという男性の美容師

          「オタクは勝ち組」かもしれない。

          熱が出たので、3日間息子と離れてみた、その結果…

          息子が3歳になった頃の話だ。 不甲斐ないことに、母である私は高熱で3日間寝込んでしまった。 産後初めての発熱である。 夫は気を遣ったのか、息子を連れて、自身の実家に避難した。 期間は3日間だ。 私としては、3日間も息子と離れるのは前例なし、初めての経験である。 正直息子のことを考えてあげられるほどの余裕はなく、保育園の送迎すらも行けるような状況ではなかったため、夫には感謝だ。 結果として、3日間、育児の全てを夫に丸投げしてしまったわけだが、それによって互いに新し

          熱が出たので、3日間息子と離れてみた、その結果…