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息子に出会えて、人生観が変わったお話
以前の私は周りを優先することが、
美徳だと思っていました。
相手に合わせるのが自分の好きなことで
自分の長所だと信じていました。
そして、
こころの奥ではそんな自分は偉いと
誇らしくも思っていました。
友人と遊ぶとき自分から誘うのは、
なんだか申し訳なくて誘われる方が楽でした。
恋愛ではわたしのありのままを
大切にしてくれる人には好きになれず、
自由で破天荒な男性に惹かれていました
人生の主役を他人に譲らない
自分の人生は、
自分を主役にしよう!
そんな当たり前のこと
今日は何回できたかな?
振り返るとまだなにも
できていないことに気づく。
他人の顔色を気にしていたり、
無難な服を選んだり、
無理に笑顔をつくったり、
周りに心配かけないように我慢したり。
自分の周りばかりに気を取られずに、
自分の中を見てみよう。
外に向けている意識を
自分の中に向けてみよう。
自分のご機嫌を自分でとろう。
アンコンシャスバイアス
毎回自分の中に現れる
同じような悩みは、
自分が無意識に作り出している。
そんなときは
不安や怒り、こころのざわざわに
耳を傾けてみよう。
例えば、
いつもわたしの辛さを
わかってもらえず、
モヤモヤする。
という悩みの中には、
精神的な弱さは恥ずかしいことだ。
わがままを言ってはいけない。
自己犠牲をすれば褒めてもらえる。
という、
無意識の思い込みが隠れている。
その思いがあるから人
こころの観察をはじめたきっかけ
わたしの日課は、こころの観察です。
自分のこころの声を聴けるようになって、
感情に振り回されることが
なくなりました。
観察を知らない、
以前のわたしに比べて、
とても楽に自分らしくいられます。
それは、
全くイライラしないとか、
ひとつも悲しくならないということではなく、
怒るときは怒る、
悲しいときは思いっきり悲しみます。
そして、
感情をじっくり味わったあと
納得する感じです。
「