直観を信じて、行動する。 それがなかなかできないときは、 言い訳を探している。 誰かに否定されそう。 今はタイミングが悪い。 子供がいるから、時間がない。 親が反対するから、できない。 家族や友人に、わかってもらえないと思う。 みんなに、馬鹿にされる気がする。 そして、諦める。 誰かや環境のせいにして。 「自分はきっと、やればできるのに。」 の中で生きていく。 そして、できている人を見て羨ましくなる。 ちっぽけな自分に悲しくなる。 以前のわたしは、 これの繰り返し
不安が次々と出てきて 迷ってしまうとき、 身動きが とれなくなってしまうとき、 そんなときは 心の中の声に耳を傾けてみよう。 それは今の自分の言葉かな? いつかの誰かに言われた 言葉かもしれない。 それは今の自分に必要? いらない言葉なら捨ててしまおう! ゴミ箱のマークをクリックして 一括消去するように。 ゴミ捨て場にゴミ袋を 放り投げるように。 そしたら出口は見えてくる。 出口に向かって歩き出せる。 2022年12月2日の Instagramより
ゆっくりまぶたを閉じて。 手は力を抜き、落ち着く場所へ。 胸は少し前に張って、 呼吸のしやすさを感じましょう。 腰は骨盤を立てるような感覚を意識して。 背中は真っ直ぐ。お腹は柔らかく。 空気を鼻から吸って、長く吐く。 はじめは自然な呼吸で大丈夫です。 眉間のしわをゆっくりほどいて。 首の重さを感じながら。 吸って、吐く。吸って、深く吐く。 吸って、長く吐く。吸って、吐く。 途中で意識が逸れても、 今にまた戻ってくる。 身体の一つ一つを観察してみましょう。 頭の少し
「低き波動のものたちは 高き波動と交れず、 闇に生きるものたちは 眩しきものには近づけません。 愛と感謝を持って生きることが 何よりのお守りになります。」 不安に呑み込まれてしまいそうで、 辛かった時期。 今にも切れてしまいそうなくらい、 張り詰めていた時期。 そんな時期に、 尊敬するメンターさんにいただいた言葉です。 何度もこの言葉に支えられました。 その方にお会いすると、 優しく温かいオーラで包まれるような 心地よさと、 愛をゆっくり注ぎ込んでもらっ
以前の私は周りを優先することが、 美徳だと思っていました。 相手に合わせるのが自分の好きなことで 自分の長所だと信じていました。 そして、 こころの奥ではそんな自分は偉いと 誇らしくも思っていました。 友人と遊ぶとき自分から誘うのは、 なんだか申し訳なくて誘われる方が楽でした。 恋愛ではわたしのありのままを 大切にしてくれる人には好きになれず、 自由で破天荒な男性に惹かれていました。 仕事も常に周りに気を張って、 会社、上司、部下が満足いくよう 身を削って働
自分の人生は、 自分を主役にしよう! そんな当たり前のこと 今日は何回できたかな? 振り返るとまだなにも できていないことに気づく。 他人の顔色を気にしていたり、 無難な服を選んだり、 無理に笑顔をつくったり、 周りに心配かけないように我慢したり。 自分の周りばかりに気を取られずに、 自分の中を見てみよう。 外に向けている意識を 自分の中に向けてみよう。 自分のご機嫌を自分でとろう。 気分の上がる着たい服を着よう。 自分が思いきり笑えることをしよう。 辛いときは、
毎回自分の中に現れる 同じような悩みは、 自分が無意識に作り出している。 そんなときは 不安や怒り、こころのざわざわに 耳を傾けてみよう。 例えば、 いつもわたしの辛さを わかってもらえず、 モヤモヤする。 という悩みの中には、 精神的な弱さは恥ずかしいことだ。 わがままを言ってはいけない。 自己犠牲をすれば褒めてもらえる。 という、 無意識の思い込みが隠れている。 その思いがあるから人に話すときにも、 平気そうな顔をしたり、 相手を庇う言葉を使ったり、 「困って
疲れたり、 落ち込んだり、 辛いときに出てくる わたしの 頭の中にいる わたし。 そいつは、 いつもわたしを責めてくる。 失敗するよ、 だから駄目なんだよ。 無駄無駄。 そんなことわたしには 無理だってば。 馬鹿にされるよ。 笑われちゃうよ。 どんどん、どんどん 責めてくる。 老けたね。太ったね。 昔は良かったのに。 恥ずかしくないの? そんなので大丈夫? みんな迷惑してるよ。 変わらないとヤバいよ。 家族が可哀想。 そいつが出たら、 五感を使って頭から追い出そう
自己犠牲のある優しさは 見返りを 求めてしまいたくなる。 何故なら、 そこに我慢があるから。 無償の愛には、 我慢がない。 何故なら、 愛することで 相手からすでに 癒しをもらっているからだ。 相手を思うことで すでに 満たされている。 その 溢れ出る愛情で 相手と接することには 見返りは必要ない。 ただ、 愛している相手にも 疲れていたり、無理をすると 無意識に我慢が 生まれる。 イライラしたり、 辛くなったり、見返りを 求めたくなる。 自分のこころが 乱れ
わたしの日課は、こころの観察です。 自分のこころの声を聴けるようになって、 感情に振り回されることが なくなりました。 観察を知らない、 以前のわたしに比べて、 とても楽に自分らしくいられます。 それは、 全くイライラしないとか、 ひとつも悲しくならないということではなく、 怒るときは怒る、 悲しいときは思いっきり悲しみます。 そして、 感情をじっくり味わったあと 納得する感じです。 「あ、わたしはこんな気持ちなんだ。」 と受け入れて、 抱きしめて、収まるまで感じ
まだ起きてもない未来や 過去の失敗に怯えて、 今を苦しむのは もったいない。 過去や未来を 行ったり来たりして 自分を責めるより、 今を冷静に考える。 不安の種を見つけて 分析して、 解決策を用意しておく。 冷静に冷静に準備する。 大丈夫。 あなたは、 今までもたくさんの壁を 乗り越えて 今に辿り着いたんだから。 自分を信じて。 今を生きよう。 #大丈夫#今を生きよう 2022年10月15日の Instagramより
辛いとき ムカつくとき 不安なとき イライラするときの こころの奥の声は、 ほとんど 大切にされたくて 悲しくて 泣きたい気持ち。 子どもの頃は 気が済むまで 泣けたけど、 大人になると 泣けなくなって その代わりに 他の感情をくっつけて 自分を守っている。 辛くて辞めたくて 逃げる方法を考える。 見下されているような気がして 腹が立って 相手の嫌いなところを探す。 文句と愚痴を吐き出す。 むしゃくしゃしてドカ食い。 不安を消したくて酔っぱらう。 自分を求めてくれる