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はじめましてのご挨拶!余計なことも紹介しちゃう、ゆるゆるな自己紹介。

スピッツの「ミカンズのテーマ」という曲の始まりの一節からタイトルをつけてみました。気づいた方は、もうお友達ですね(馴れ馴れしい)。

ということで(?)、タイトルの通り自己紹介をさせていただこうと思います。というのも、このたびわたくし、地元である山口県周南市の「市民ライター」というものに就任いたしました!

市民ライターとは、簡単にいうと「周南市公式のライター」です。周南市に在住・在勤・在学、住んだことがある人の目線から、周南市のイベントや魅力を紹介しよう!という活動を行います。
詳しくはこの記事にまとめてありますのでぜひ読んでみてくださいね。

ナナホシってどんな人?

とにかくマイペース。争いは基本好まず、ゆるゆると生きています。周りからもよく「和やかな雰囲気だ」とか「時の流れが緩やかだ」とか「色で例えるとブラウンだ」とか「コーヒーが好きそう」とか好き勝手言われます。実際コーヒーは大好きです。

人生のスローガンとして「穏やかに生きる」というのを、ここ最近ずっと掲げています。イライラいたり、うまくいかなくて落ち込んだりすることもありますが、できるだけ心の波を一定にして、穏やかに生きたいといつも思っています。

好きなこと

1.イラストを描くこと

イラストを描くことは、私が唯一長く続けていること。描いていると時間を忘れますし、ストレス発散にもなります。iPadを手に入れてからというもの、デジタルで描くことが主流になりました。

ゆるいテイストの絵を描く時もあれば・・・
描き込んだりもします

2.写真を撮ること

高校生の時に写真部に所属していたのですが、祖父から借りた「Canon EOS Kiss」のオートモードで撮影を楽しんでいました。
社会人になり、仕事でカメラを使う機会がありました。それからというもの、写真熱が再熱し、自分のカメラを買いました。それが今の相棒「SONY α7c」です。すっかりカメラの魅力にハマり、マニュアルモードで撮影を楽しんでいます。

カメラを購入してから、出かけることがとても楽しくなりました。インドア派という性格は変わりませんが、「撮影に出かけたい!」という気持ちが私を外へ向かわせてくれます。腕はまだまだですが、自分だけの世界を切り取れる!という楽しさを味わうために写真を撮っています。

いくつか旅先や地元で撮影した写真を紹介します。

ベルトコンベアに乗って流れるもみじ饅頭
秋を画面いっぱいに感じる写真になりました
知り合いの結婚式での1枚

基本的には、人を撮るのが好きです。

3.音楽を聴くこと

音楽にはすごく助けられていて、あらゆる感情の時でも私に寄り添ってくれている気がします。

特に私は「スピッツ」が大好きです。中学生の時に聴いた「ロビンソン」に衝撃を受け、それ以来ずっと聴いています。

スピッツが奏でる、心地よくて、なおかつ衝撃的なメロディラインと、その時の感情に寄り添ってくれる、比喩的表現の言葉の数々が、私にとってお守りのような存在です。

スピッツを知っているけど、ちゃんと聴いたことない、というあなたにおすすめのアルバムを厳選してみましたので、暇な時に聴いてみてください◎

「インディゴ地平線」は、あの有名曲「チェリー」も収録されているため、初めてスピッツを堪能する方でも耳馴染みがいいと思います。

「三日月ロック」は、かっこいいスピッツを感じることができます。スピッツってロックバンドなんだなぁと改めて思い知らされるアルバムです。

「醒めない」は2016年に発売された比較的新しいアルバム。年を重ねても褪せない、むしろキュルッキュルに進化しているスピッツの演奏を楽しむことができるし、耳に残るリズムを堪能できるアルバムです。

地元の「好き」を発信したい

熱く語りすぎましたが、以上が私の紹介です。
イラストを描くことも、写真を撮ることも、スピッツも好きだけど、それと同じくらい、ふるさとである周南市のことも大好きです。
実際に暮らす私だから言葉にできる周南市の魅力を、これから少しずつお伝えできたらいいなと思います。

よろしくお願いします!

朝の周南大橋

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