夢はなくとも、地図を描く。
「夢」をもてないことは欠損だと思っていた。
「おとなになったら何になりたい?」「やりたいことはなんですか?」という質問に、いつもどれだけ考えても「ないんです」としか言えない。あるべきものがないのか、あるけど見えていないのか、わからないけどとにかく自分の中に見つけることはできなかった。足りないのは計画性か、それとも想像力かと悩んだりもした。
さっき、ほぼ日の糸井重里さんの文章を読んで、深く頷いた。
大人になると「夢」を失ってしまうけれど、子どもだとか若者だとかは、「夢」で