お気に入りの靴を履くように、好きな「考え方」を提案したいんだ、という話。
さてこれからどうしようか、と未来について考えるのが苦手だった。
今までを振り返ると、困っていることを困っていない状態にする、マイナスをゼロにするためにやることを決めてきたので、頭だけで考えてきた。それが、自分の気持ちや衝動や好奇心を知らないうちに後回しにして抑えていたと気が付いたのは最近のことで、気がついたら未来についてどうしたいのか、手段ではなくて、どうなっていると自分がうれしいのかが、わからなくなってしまっていたのだ。
だけど、最近はようやく未来について考えられるよう