カンブリア宮殿「#917 400年企業!愛される商品づくり」
どんな企業・内容なのか
「スーパーマーケット」と「ホームセンター」を合わせた業態
長野県を中心に23店舗展開
綿の製造から始まった
関ヶ原の2年前から
綿屋→金物屋→ホームセンター&建築→スーパーセンター(多角化)
「合才(がっさい)の精神」
それぞれが持っている違ったの力を合わせもって新しいものを作る
住宅なども手掛ける
立体駐車場のシェア1位
外からの明かりが入りやすい構造
他社と比べてどこがすごいのか
食品や住宅など他社と比べて安価で提供している
レベルの高い総菜の提供
コロナで職を失った優秀なシェフを雇い入れた
鮮魚を店頭の生け簀で販売している
ホームセンターでの観賞魚飼育のノウハウ活用
ビジネスモデル・商品の肝はどこか
生産から販売までを一気通貫で行う
魚は自ら市場で仕入れる
野菜や建材などを自社で生産する
自社ブランドの提供
住宅のパーツを工場で作成、現場で組み立てる
現場での工数削減
グループ企業での建設
建設と小売りのバランスを変えた
2006年:建設6割、小売り4割
2023年:建設3割、小売り6割、貿易1割
地域にとって自社がどう貢献できるのか
柔軟な業態転換
どのような結果がでたか
2015年から9年間で売上1.5倍の約1280億円
ホームセンター事業に食品事業を組み込んだことで、同じ店舗面積で売上4倍→食品による集客力
問題はあるか
現状見当たらない
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