【毎日投稿#27】「記者クラブ」なるものが私の小説のネタに使えそう
田村サブロウです。
バイト先に行く電車の中、ジャンププラスの「推しの子」という漫画を読んでいて、興味を掻き立てられたワードがありました。
その名も、「記者クラブ」。
推しの子・26話によると、警察署の一室で各報道機関の記者が待機していて、記事のネタを待ち構えているんだとか。
漫画の感想欄にはこの「記者クラブ」の存在を初めて知ったという人もいて、一般にはあまり知られていない知識のようです。
私も名前だけうろ覚えで、具体的なことは全く知りませんでした。
興味が掻き立てられた私は、「記者クラブ」をグーグル検索。
すると、予測検索に面白いワードが一緒に飛び出てきました。
「癒着」です。
ゲロ以下の匂いがプンプンするぜぇ!!
Wikipediaによると、
記者クラブ(きしゃクラブ)は、公的機関や業界団体などの各組織の継続取材を目的とするために大手メディアが中心となって構成されている任意組織。
との事ですが、この記者クラブ制度は海外からの批判を受けている、とのこと。
なぜなら、排他的だから!
フリーランス記者のような加盟社以外の記者会見参加を拒んだり、記者クラブの一員であるかないかで取材に露骨な格差が生じたり!
仲良しごっこにかこつけた報道のダークサイドですな!
以下の3つの記事でも言われたい放題です。
日本警察の事実上の報道規制!
権力との癒着の温床!
国民の世論操作だって簡単にできる!
ちょろっと調べてみただけで、出るわ出るわ黒いワードの数々!
ざ~っくざ~っくざっくざく! ってか。
ちなみに。
ここまでなぜ、私がやたら嬉しいテンションで報道の黒い部分を喜々として語っているのか、理由を言わせていただくと。
小説のネタに使えるからです!!
私の自作小説は世界観が現代ベース、しかもメインとなる舞台は現代日本がベースです。
記事になるほどの現代の社会問題は、私の小説にとっちゃ世界観を盛り上げる設定に使えるんだぜぃ。
……ま、現状ではまだ使えるというだけで、本当に使う時が来るかどうかは、まだ未知数ですがね。
本日はここまで。
夜勤に備えて寝ます!