【毎日投稿#104】自作小説でやりたいアイデアをメモしていったら偏りすぎて困った

文章に置いては、何を書くかより、何を書かないかの方が大切です。

あれも書きたい、これも書きたいと、要素を詰め込みすぎたブクブク文章は、読者の記憶に残りにくくなってしまうからです。

これは小説においても同じことが言えます。

実際、私は自作小説で、あの設定もほしい、この設定もほしいと要素をよくばりすぎて失敗しました。読者が設定に付き合いきれない闇鍋小説が出来てしまったので……。


どうも、田村サブロウです。

今日、私は自分が続きものの自作小説でしたいことをパソコンのメモ帳に一通り書き上げてみました。

ライトノベル1巻分に概算して、その巻でなにをやりたいか?
主人公にどんなミッションをやらせたいか?

いまだ小説として形にしていない漠然とした妄想を、欲望の赴くままに書きあげてみたんです。メモってみたんです。

そしたら……。

Q. もしも自分の小説が理想通りに続きが刊行されていったら、ライトノベルに概算して何冊分になるでしょう?

A. 最低でも17冊。番外編とかも加えるともっと多い。

身の程知らずかッ!
我ながら妄想たくましい。

しかも、これらの妄想が続きものの小説=同一の世界観で行われているのは結構、問題かも。

だって、仮にラノベとして刊行して、打ち切りにでもなったらアイデアまるごとお蔵入りだし! おーまいが。

とりあえず、別の世界観で行けそうなアイデアをパッと思いつけたら欠かさずメモしときます。

本日はここまで。
これにて御免!

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