【毎日投稿#587】物語の中における組織の構造を練る。スクールカーストのピラミッド構造!▲
えっぐいなぁ……日本の学校のスクールカースト。
なにがえぐいって、こんな社会構造が世の中に実在しているという事実そのものがえぐい。
魔境じゃないか。
どうも、田村サブロウです。
今日の新作小説の企画練り上げは、小説の世界観における組織図の作成に勤しんでいました。
組織図ってなんぞや? って方にワールドトリガーで例を挙げるとこんな感じです。👇
ストーリーの解剖学いわく、ある組織(または複数の組織)の中で主人公が過ごすのであれば、その組織の規則や権力のヒエラルキーを明らかにしつつ、主人公のヒエラルキー内における立ち位置を明確にしないといけないんだとか。
冒頭で例に挙げた、学校のスクールカーストも同じ類いですね。
私の場合、新作小説の舞台は異能学校にする予定なので、日本のスクールカーストピラミッドをベースに、カーストを左右する価値基準に戦闘力や実力序列を加えたりしてアレンジしてみました。
パワーポイントを使って、ピラミッド型の図解を使ったりしてね。
……社会のピラミッド構造を小説の設定作りに使うなんて発想、ノウハウ本を手に取るまで思いもよらなかったなあ。
ところで、上記の日本学校のスクールカーストの例だと、イケメンや美女なら人脈だけで人生を謳歌できるとか書かれていますよね。
クソムカつくので、私の描く異能学校ではイケメンだろうと美女だろうと実力で蹴落とせる設定にしておきます。
まぁたいてい、そういう学園ラノベのスクールカーストだと、容姿と実力の総合力がバカ高い完璧超人が最上位に来るんだけどね!
あれ!? もしかしてこれ、かえって格差が悪化しないかな!?
格差社会の闇を錯覚しながら、本日はここまで。
これにて御免!
容姿、一位! 実力、一位! 総合一位!
パーフェ~~~~クッ! 支配者の遺伝子!
リア充ってこういう奴ら👆なのかぁ。
へえ~、そうなん……って、いやいやいや。😅